ビューカードの支払いが遅れたときの対処法!困ったときの相談先も紹介

ビューカードの滞納が続くと給料の差押えも! 滞納額が高額で支払困難なときの対処法とは?

ビューカードの引落し日にお金が足りず、支払いが遅れてしまいました。すぐの支払いは難しいのですが、どうしたらよいでしょうか?

数日後や分割での支払いが可能なら、ビューカードの窓口に問い合わせて支払猶予や分割払いを交渉してみてください。無断での滞納は避けましょう。

今、電話して分割払いを交渉してみます。・・・今回が3回目の滞納だったため断られてしまいました。どうしたらよいでしょうか?何かペナルティーとかはありますか?

ビューカードを滞納すると、翌日から遅延損害金が発生します。このまま放置すると強制解約や差押えに繋がってしまうので、滞納や収入の状況がわかる資料を持って一度法律事務所へ相談に来てください。状況に合わせたアドバイスができます。

ビューカードの支払い遅れは、放置すると遅延損害金の発生や、給料や財産の差押えに発展してしまいます。

そのため、まずはビューカードの窓口に連絡をして支払猶予や分割払いを交渉するとよいでしょう。

すぐに支払いができる場合は、ビューカードの窓口に連絡した後にATMや金融機関の窓口などで振込みができます。

滞納している金額が高額で、自力での解決が困難であればお金の問題に詳しい弁護士に相談するとよいでしょう。

当サイトでは無料相談可能な法律事務所を紹介しているので、まずは気軽に相談してみてください。

>>【相談無料】お金の問題に詳しい弁護士への相談はこちら

この記事でわかること
  • ビューカードの支払いが遅れたときはすぐ窓口へ連絡しよう。数日程度であれば、振込みで対応してもらえる。
  • ビューカードの支払い遅れを放置すると、給料や財産を差押えられる。
  • ビューカードを支払い遅れても、定期券やSuicaの機能は利用できる。

ビューカードの支払いが遅れたときの対処法

ビューカードの支払いに遅れてしまったら、まずはビューカードの窓口に連絡をする必要があります。

その場合、すぐに支払いができるのか、数日後や分割であれば支払いが可能なのかを明確に伝えましょう。

次の項目から、それぞれの場合にどう対処すればいいかをお伝えします。

また、滞納している金額が高額で猶予や分割でも支払いが難しい場合の対処法もお伝えしますので、参考にしてください。

すぐに支払い可能ならカード会社に連絡してATMで支払う

引落し日にたまたま口座残高が足りず、引落しができなかったというケースは少なくありません。

その場合は、すぐにビューカードの窓口に連絡して振込みで支払いたい旨を伝えましょう。

窓口に連絡しなくても振込みで支払えますが、連絡しておくことでカードの利用停止や督促を防げます。

支払いは駅に設置されている「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」か、金融機関のATMでおこなえます。

ただし、支払金額が10万円を超えている場合は、金融機関の窓口での支払いしか対応していないので注意が必要です。

VIEW ALTTEや金融機関からの振込み手順は、以下のビューカードのページを参考にしてください。

参照:VIEWカード「引落日までに口座に入金するのを忘れてしまいました。どうすればよいですか?」

ビューカードの問い合わせ窓口

前述したように、ビューカードの支払いが遅れてしまったときは、以下のビューカードの窓口へ連絡する必要があります。

また、支払い方法などに不明点がある場合も、窓口に問い合わせてみるとよいでしょう。

ビューカードセンター:03-6685-7000(9:00~17:30)

問い合わせるときは、ビューカードを手元に用意しておくとよいでしょう。

請求日である4日や、利用明細書の到着日である20日前後の数日間は、電話が繋がりにくい場合があるので注意が必要です。

すぐの支払いが難しいときはカード会社へ支払猶予や分割払いの交渉をする

すぐに全額を支払うことが難しい場合は、ビューカードの問い合わせ窓口へ連絡して支払猶予や分割払いを交渉するとよいでしょう。

その場合は、以下のことを明確にしておくと交渉が成立しやすいです。

  • いつなら全額支払えるのか
  • 月々いくらであれば確実に支払えるのか

ただし、猶予を希望する期間が長すぎたり、分割回数が多すぎると交渉は成立しにくい傾向にあります。

また、過去に滞納をしていると支払猶予や分割払いは認められないケースが多いです。

もしも、交渉が成立しない場合は、すぐにのちの項目でお伝えする対処法へ移行しましょう。

家族や友人に金銭的援助をお願いして滞納分を支払う

支払猶予や分割返済が認められなかった場合、滞納している金額を一括請求されるのが一般的です。

そして、支払いができないとビューカードの強制解約や給料の差押えに移行してしまいます。

そのため、家族や友人に金銭的援助をお願いして滞納分を支払うのは1つの方法です。

お金を借りる際は、必ず借用書を作成してのちにトラブルとなるのを防ぎましょう。

また、年間に贈与される金額が110万円以下であれば、贈与税が控除される制度があるので贈与を受ける場合は上手く利用するとよいでしょう。

滞納額が高額で自力での解決が難しければ弁護士に相談する

滞納額が高額であり、自力での解決が困難な場合は弁護士に相談すると状況に合わせた解決方法を提示してくれます。

また、ビューカードへの分割払いや猶予の交渉が不安な場合も、弁護士に間に入ってもらうとよいでしょう。

ビューカードの滞納額によっては、債務整理を検討したほうがよいかもしれません。

債務整理には、以下の3つの方法があります。

  1. 任意整理・・・将来分の利息をカットして元金を分割で返済していく
  2. 自己破産・・・一定以上の価値がある財産を手放して債務をなくす
  3. 個人再生・・・借金総額を大幅に圧縮して残債を分割で返済していく

債務整理を依頼すれば、督促や差押えはおこなわれません。

ただし、債務整理にはブラックリストに掲載されるなどのデメリットもあります。まずは弁護士に相談をして、自分の状況に最適なアドバイスを求めるとよいでしょう。

>>弁護士に相談して最適なアドバイスをもらう【初回相談無料】

債務整理についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ビューカードの支払い遅れを放置するとどうなる?

前の項目では、ビューカードの支払いが遅れたときの対処法をお伝えしました。

すぐに支払える場合や、少しの滞納であればビューカード側も柔軟に対応してくれるので、自力で対処できる人は多いです。

一方で、滞納額が高額で自力での解決が困難だと感じても、弁護士への相談を足踏みしてしまう方は少なくありません。

それでは、ビューカードの支払いが遅れた際、放置してしまうとどうなるのでしょうか。

次の項目から、流れを詳しくお伝えします。

滞納の翌日から遅延損害金が発生する

ビューカードの支払いを滞納すると、以下の年利で翌日から遅延損害金が発生します。

  • ショッピング・・・年率14.6%
  • キャッシング・・・年率19.94%

遅延損害金は以下の式で算出できます。

返済額 × 遅延損害金利率 × 滞納日数 ÷ 365(日)

例えば、ショッピングで50万円を30日間滞納した場合は「50万×0.146×30÷365=6,000」となり、506,000円を返済しなければなりません。

また、キャッシングで同様の条件だと「50万×0.1994×30÷365=8,195」となるので、ショッピングの場合よりも遅延損害金は高くなります。

遅延損害金は一日ごとに加算されるので、返済が遅れるとその分返済総額は大きくなっていきます。

電話や通知での督促が始まりカードは利用停止となる

ビューカードの支払いが遅れて数日経つと、電話や通知での督促が始まります。

その際、ビューカードは利用停止となるのが一般的です。

この段階であれば、滞納分の支払いを完了させれば、ビューカードは再度利用できるようになります。

電話や通知での督促を無視すると、訪問での督促を受ける可能性もあります。

定期券や残高分のSuica機能は問題なく利用できる

ビューカードが利用停止となっても、購入済みの定期券やSuica機能は継続して利用できます。

ただし、オートチャージ機能は使えなくなっているので注意しましょう。

電子マネーやモバイルSuicaの利用も可能ですが、こちらもチャージでのみの利用となります。

家賃や公共料金の支払い方法を変更しておこう

家賃や公共料金の支払いをビューカードに設定している場合、引落しができないと滞納となって電気やガスなどが止まってしまう恐れがあります。

また、家賃は滞納が続くと強制退去を求められるのが一般的です。

そのため、家賃や公共料金に関しては、引落し口座の変更や振込みでの支払いに変更しておくとよいでしょう。

家賃や公共料金の支払いも困難であれば、すぐに弁護士へ相談することをおすすめします。

ビューカードが強制解約となりブラックリストに掲載される

3ヶ月程滞納が続くと、ビューカードは強制解約となります。

また、同じくらいのタイミングでブラックリストに掲載されます。

「ブラックリストに掲載される」とは、信用情報に事故情報が登録されるという意味です。

信用情報に事故情報が登録されると、新規での借入やローンが組めなくなります。

また、ビューカードが強制解約となると社内ブラックにも登録される可能性が高いです。

信用情報に掲載された事故情報は、5~10年で抹消されますが、社内ブラックは永久的に保存されます。

そのため、信用情報から事故情報が抹消された後も、ビューカードを再度利用することはできないと考えておいた方がよいでしょう。

家族カードに関しても、主契約者のビューカードが強制解約となると利用できなくなります。

債権者から滞納金と遅延損害金を一括請求される

ビューカードからの督促を無視すると、滞納金と遅延損害金の合計額を一括請求されるのが一般的です。

一括請求に応えられないからと、放置してしまうと給料や財産の差押えに移行してしまいます。

一括請求が届いた段階ですぐに対応をすれば、分割での返済が認められるケースもあるので、必ず対応しましょう。

裁判所から支払督促や訴状が届く

強制解約となっても支払いをしないと、裁判所から「支払督促」や「訴状」が届きます。

支払督促は、受取ってから2週間以内に異議申立書を提出しなければ、債権者の主張が認められて給料や財産を差押えられてしまいます。

差押えに移行する前であれば、弁護士に債務整理を依頼して解決することも可能です。

そのため、支払督促が裁判所から届いた場合は、差押えまであまり時間がないと認識してすぐに行動しなければなりません。

裁判所から届いた通知が「訴状」である場合は、債権者がすでに債務者を訴えている状況です。差押えを回避するためにも、一刻も早く対処しましょう。

訴状が届いたときの対処法は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

給料や財産が差押えられる

支払督促や訴状は、債権者であるビューカードが滞納額を回収するために、債務者の給料や財産の差押えを裁判所へ申立てている状況です。

支払督促や訴状を無視すると「返済の意思がない」とみなされて、債権者の申立が認められて給料や財産が差押えられます。

給料や財産の差押えは、滞納金と遅延損害金の回収が終わるまで解除されないのが原則です。

また、給料の差押えは、勤務先も煩雑な手続きに対応しなければならず、勤務先に迷惑がかかることは避けられません。

そのため、差押えまで発展する前に、前の項目でお伝えした対処法を参考に手を打つことが大切です。

当サイトでも紹介していますが、無料相談を実施している法律事務所は多くあります。

ビューカードの支払いが遅れており、返済に不安がある場合は一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

>>ビューカードの滞納について弁護士に相談してみる【初回相談無料】

ビューカードの支払い遅れを弁護士に相談して解決した事例

ビューカードの支払いを滞納したまま放置してまうと、前述したように給料や財産の差押えに発展します。

そのため、支払いに遅れてしまったら、なるべく早く対処しなければなりません。

自力での対処が困難であれば、弁護士に相談するのが解決への近道です。

この項目では、ビューカードの支払いに遅れてしまった際に、弁護士へ相談して解決した事例を2つ紹介します。

弁護士に依頼して滞納分を分割払いにできた事例

Aさんは、ビューカードを利用していましたが、ある月の引落し時に口座の残高が足りず、支払いが遅れてしまいました。

ビューカードのホームページを確認し、支払いが遅れてしまった分はATMで支払おうと思いましたが、一括での支払いが難しい状況でした。

2、3回に分けてもらえば支払い可能だったのですが、自分でビューカードと交渉することに不安があったため、弁護士へ無料相談をすることにしました。

相談者 20代男性
月々の収入 手取り25万円程度
借入状況 ビューカードの滞納→30万円
弁護士への相談結果 ビューカードに交渉して3回の分割払いへ

Aさんは3回の分割払いならできることを弁護士に説明しました。

すると、債務整理することなく解決が可能とのことで、弁護士から自力でビューカードへ交渉する際の方法をアドバイスしてもらいました。

アドバイスに従い「3回であれば確実に分割で支払えること」と「その根拠となる給与明細」を提示したAさんは、無事に交渉を成立させることができました。

支払督促が届き、差押え前に任意整理で解決した事例

Bさんは、通勤で便利なことからビューカードを利用していました。

はじめは定期券としてのみ利用していたのですが、ショッピングやキャッシングとしても利用するように。

元々浪費癖のあったBさんは、徐々に使いすぎてしまった分を滞納するようになりました。

ビューカードが利用停止になってからは、電話や通知での督促が来ていましたが、そのうち払えばいいと思っていたので無視していました。

しかし、ついに裁判所から「支払督促」が届き、Bさんは慌てて弁護士へ相談しました。

相談者 30代女性
月々の収入 手取り23万円程度
借入状況 ビューカードにおける
ショッピング枠:30万円
キャッシング枠:40万円
→合計70万円を一括請求されている
債務整理での相談結果 任意整理により月々3万円の支払いへ

Bさんに明確な返済意思と返済能力があったため、弁護士は任意整理を提案しました。

債権者であるビューカードとの交渉も成立し、Bさんは月々3万円の返済をしていくことに。

弁護士のアドバイスによって収支の見直しもして、ボーナスのある月は繰り上げ返済をするなど、順調に返済を続けています。

まとめ

ビューカードは数日程度であれば、支払いが遅れても専用のATMや金融機関の窓口などで支払いができます。

支払いが遅れた際は、必ずビューカードの窓口へ連絡して「いつなら支払えるか」を伝えましょう。

無断での滞納は、給料や財産の差押えに発展してしまうので注意が必要です。

ビューカードの支払いが遅れたとしても、定期券や電子マネーとしての利用は問題なくできます。

ただし、オートチャージ機能は滞納から数日で利用ができなくなります。

ビューカードの支払いが遅れてしまい、返済に不安があれば一度お金の問題に詳しい弁護士に相談するとよいでしょう。