パパ活で借金返済するのは難しい?借金返済のポイントを詳しく解説

実は最近、借金の返済に困っていて、パパ活を始めようかと考えているんです。

なるほど。返済のためにお金を稼ぐのは悪いことではありませんが、借金返済のためにパパ活を始めるのはあまりオススメできませんね。

なぜですか?

他の職業に比べて収入額が不安定なパパ活では、返済できない月が発生する可能性がある上に、パパ活で受け取ったお金がトラブルになることもあるからです。

なるほど…。

借金は支払いが長期化すればするほど利息が増えて返済額も大きくなりますし、もし支払いを延滞してしまったらカードが止められるなど、さまざまなリスクが生じます。

では、どうすれば良いのでしょうか。

一定額を確実に稼げるアルバイトや副業を始めるか、それでも返済が難しければ債務整理という手段がおすすめです。債務整理なら、借金を法的手続きで減額できます。

そうなんですね!勉強になりました。パパ活を始める前に先生に相談して良かったです!」

借金の返済でお困りではありませんか?とくにリボ払いは気づかない間に返済が長期化し、利息の額が大きくなることもしばしば。また複数社から借り入れをしていると、気づいたら毎月の返済額が生活を圧迫するようになっていた、ということもあります。

そこで借金の返済にあてる収入を得るため、パパ活を検討しようと考える方もいるでしょう。しかし、借金返済のためにパパ活をするのはリスキーといえます。

パパ活は男性との交際の対価としてお金をもらう仕事です。稼げるとはいえ一定収入が生じるものではありません。想定していた収入が得られないとなれば、借金の返済を延滞してしまうことになるでしょう。借金は延滞して返済を引き延ばしても、何一つメリットがありません。

収入の安定した仕事をするか、それでも支払いが難しければ早めに債務整理をしましょう。債務整理をすれば、借金を減らすことができます。

そこでこの記事ではパパ活のリスクや借金返済のおすすめの副業、返済が難しいときの対処法についてご紹介します。

この記事でわかること

  • 借金返済のためにパパ活をするのはリスキー
  • パパ活では金銭トラブルが起きることも
  • 借金の返済には安定収入と、返済を長期化させないことがポイント
  • オススメの副業はクラウドソーシングやアルバイト
  • 返済が難しいと感じたら早めに債務整理を検討

借金返済のためにパパ活をするのはリスキー

借金返済のためにパパ活を利用するのはオススメできません。なぜなら、パパ活にはさまざまなリスクがあるからです。場合によっては、お金をもらいそこねてしまうことも。借金を返済するには、安定した収入が必要です。

借金は返済が長期化するほど返済額が増える

借金は、返済期間が伸びれば伸びるほど利息が付くため返済総額が増えます。とくにリボ払いなどの場合は毎月少額の返済で済む反面、返済期間が長期化することで利息の総額が多くなる傾向があります。

パパ活は確実な収益が見込める働き方ではありません。高収入をうたっていても、どれだけ稼げるかは女性次第。そのため、パパ活をしても借金返済の計画が立てにくいというデメリットがあります。思うように稼げなければ、返済は長期化するでしょう。

借金は早い段階で、確実な返済計画を立てておくのが基本です。もし返済の見通しが立たなければ、債務整理をすることも視野に入れると良いでしょう。

債務整理とは借金の返済が困難な場合、法的に借金を減額または免除する手続きのこと。主に任意整理・個人再生・自己破産の3種類の手続きがあります。

借金返済を延滞し続けるのは危険

「パパ活でお金ができたら返そう。」と、返済を延滞するのは危険です。少しでも借金の返済を延滞すれば、貸金業者はお金を回収するためにさまざまな手段に出ます。

まずはカードの利用を止められる可能性があります。これだけなら不便な程度で済みますが、延滞を続けると分割支払いする予定だった借金の返済を、一括請求されることもあるのです。最終的には強制執行され、財産を差し押さえられることも想定できます。

強制執行とは貸金業者が契約者に対して借金の返済を求める権利を、国が強制的に行使する手続きのこと。借金がある場合、契約者はこれを拒否できません。

つまりパパ活の収入は安定性が低いため、借金返済期日を過ぎて状況が悪化するリスクが大きいといえます。

パパ活で得た収益がトラブルになることも

パパ活では男女間でお金のトラブルが起きることもしばしば。こちらがお金をもらったと思っても、相手は「貸した」と認識していることもあります。

このような認識の食い違いが金銭トラブルになってしまいかねません。この場合、一度はお金をもらえても急に返済を求められるリスクがあります。

さらに、もし悪い男性に当たったら代金をもらいそこねてしまう場合も。パパ活は個人間にやり取りが大きく委ねられる稼ぎ方です。そのため、万が一代金を払わず雲隠れされてしまったら、その月の返済ができないということにもなりかねません。

パパ活で借りたお金を借金返済にあてるのは危険

パパ活で知り合った男性からお金を借り、それを返済にあてるのは危険です。なぜなら借金の根本的な解決になっていないからです。

たとえば「利息はいらない」という口約束で借りたとしても、その後男性との関係が悪くなれば、遅延損害金なども含めて返済を求められるリスクがあります。どんなに親しくなった男性でも、こうしたリスクは付き物です。

これでは借金が振り出しに戻ってしまうのと変わりません。それどころか、以前にも増して経済状況が悪化してしまうかもしれないのです。

借金は借金で返すのではなく、自分のお金で返すのが基本。どこかで借り入れを断ち切らなければ、延々と返済に苦しむことになるでしょう。

パパ活で借りたお金を借り逃げは絶対にNG

当然ながら、お金の借り逃げは犯罪です。たとえばパパ活で男性からお金を借りたとします。このとき最初から返済する意志がなかったと見なされる場合は、詐欺罪に該当する可能性があるのです。

たとえば、自分の連絡先や個人情報を偽装して相手に教えた場合など。さらに多重債務を抱えた状態でお金を借りた場合も、返済の意志がなかったと見なされて詐欺罪に該当する可能性があります。

詐欺罪には、刑法により10年以下の懲役が課されます。自分の時間が無駄になるだけでなく、社会的な立場も失うことにもなるでしょう。

相手から警察に届出を出されれば、逃げることはできません。「借り逃げをすれば良い。」という考えは起こさないようにしましょう。返済に困って追い詰められてしまったら、まずは前向きな対処法として債務整理を検討するのがおススメです。

借金返済におススメなのは安定収入が得られる職業

借金の返済にオススメな副業は、以下のとおりです。

  • クラウドソーシング
  • せどり
  • アフィリエイト
  • アンケートモニター
  • アルバイト

はじめから安定して収入を得られるのは、やはりアルバイトでしょう。最近では手軽に始められるウーバーイーツの配達員や、Amazon配送センターの梱包作業員などといった仕事が注目されています。

アルバイトなら時給や日給が決まっているため、収入も確実に見込めます。一方、まとまった時間が取れない方や在宅で収入を得たい方には、クラウドソーシングやせどり、アフィリエイトなどが良いでしょう。

成果に応じて収入を得るタイプの仕事ではあるものの、スキルが付けば安定して収入を得られます。

そして案件によって高収入が期待できるのは、アンケートモニターです。中には新商品のモニターや薬の治験などといった比較的高額案件もあります。条件が合えば、モニターで収入を得るのも良いでしょう。

なお、副業を始める際は本業に差支えがないかどうか確認することをオススメします。借金返済にオススメの副業については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

借金返済に困ったら弁護士に債務整理を依頼するのがおススメ

副業などを検討してもなお借金の返済が難しいと感じたら、債務整理を検討しましょう。債務整理は、借金の返済に苦しむ人を助けるための法的措置です。手続きをすれば、誰でも借金を減らしたり、免除してもらったりすることができます。

なお、債務整理と聞くと難しく感じる方も多いでしょう。債務整理は自分でもできる手続きですが、不安な方は弁護士に相談して代理人を依頼すると安心です。

返済の見込みが立たない借金をそのままにしておくと、より状況が悪化します。借金の返済を延滞して貸金業者が強硬手段に出る前に、債務整理で借金を減らしておくことが重要です。

オススメなのは任意整理

債務整理の中でも、最もオススメなのは任意整理です。

任意整理とは貸金業者との直接交渉により借金の将来利息をカットし、返済期間を伸ばせる手続きのこと。裁判所を介さず、債務整理の中でも最も手軽にできる手続きです。

任意整理をすれば、利息の支払いをする必要がなくなります。つまり元金の返済に集中できるということです。また、返済期間は長くて5年間まで延長することができます。返済の負担を減らし、現実的な額で計画的に返済したい方にオススメです。

なお、任意整理は債務整理の中で唯一裁判所を介さない手続きです。そのため3ヶ月以内に手続きが完了するケースも多く、スピーディーに減額できるというメリットがあります。

また、弁護士に代理人を依頼したときの費用も、ほかの手続きに比べて安い傾向にあるのもメリットの1つです。

なお任意整理はブラックリストに載る期間が最も短い手続きです。

ブラックリストとは債務整理手続きを行った履歴が、事故として信用情報の履歴に載ること。ブラックリストに載っている間は、新たな借り入れやカードの作成が難しくなります。

任意整理をしてブラックリストに載る期間は約5年。5年間はやや不便な思いをするものの、債務整理の中では最も短い期間なので、近い将来ローンを組みたい方にもオススメです。

その他の債務整理方法

任意整理で利息を減らしても返済しきれない場合、個人再生と自己破産という手もあります。

個人再生とは借金を最大10分の1まで減額できる手続きのこと。裁判所を介し、借金の額に応じて元金を減らせます。

借金の元金も減らせるのが個人再生の特徴です。減額率は借金の額により定められています。なお、個人再生は裁判所を通す手続きです。そのため所要時間は半年以上かかることを見込んでおいた方が良いでしょう。また個人再生のブラックリスト掲載期間は5年~10年とされています。

自己破産とは借金を免除できる手続きのこと。裁判所を介し、財産をできるだけ返済にあてる代わりに借金を帳消しにできます。

自己破産は借金を0円にできる債務整理手続きです。収入もなく、返済のあてが全くない方の最終手段といえます。自己破産をする際は破産管財人と呼ばれる専門家が付き、財産を整理しながら手続きを進めます。また自己破産のブラックリスト掲載期間は10年です。

ただし個人再生も自己破産も、借金の減額や免除の代わりに、一定の財産を手放さなければいけないというデメリットがあります。

メリットとデメリットをふまえた上で、ご自身の経済状況にあった手続きを選びましょう。判断の難しい方は、弁護士に相談して自分に合った手続きのアドバイスをもらうことをオススメします。

弁護士に依頼すれば督促に悩む必要がない

弁護士に依頼すれば、受任通知が先方に届いた段階で督促は止まります。

受任通知とは弁護士が債務整理の代理人についたことを知らせる手紙。

つまり弁護士が受任通知を送れば、もう借金の督促に悩むことはありません。債務整理手続き終了まで、弁護士が貸金業者との間に入ってくれるので安心です。自分では何も手続きをする必要がありません。

弁護士に依頼するとスピーディーに解決できる

弁護士に依頼すれば、比較的スピーディーに手続きを終えられます。なぜなら交渉の専門家である弁護士が間に入れば、貸金業者も建設的な話し合いに応じてくれる可能性が高いからです。

とくに任意整理の場合、貸金業者との直接交渉が必要です。この場合、個人で貸金業者に交渉を持ちかけるのは難しいでしょう。貸金業者から相手にされないということもあります。これでは手続きが一向に進みません。

弁護士が交渉をすれば話し合いもスムーズに進み、現実的な返済計画を立てられます。また、債務整理に慣れている弁護士に依頼すれば、書面作成などの諸手続きも手早く終わらせてくれるはずです。

まとめ

  • パパ活の収入を借金返済にあてるのはオススメできない
  • パパ活におけるお金のやり取りや借金はトラブルの元
  • 借り逃げは絶対にNG
  • 借金返済に困ったら弁護士に相談して債務整理
  • 弁護士が間に入れば督促もなくなり安心できる

借金返済のためにパパ活をするリスクや、借金返済のポイントなどについてご紹介しました。借金はなるべく早く完済することがポイントです。返済が難しいと感じたら、債務整理を検討して借金を減額すると良いでしょう。

債務整理の中でも、3ヶ月程度で手早く終わる任意整理手続きがオススメです。利息をカットしただけで、毎月の返済が大幅に楽になることは珍しくありません。

また、最近では手軽な料金で任意整理を請け負っている弁護士事務所が多くあります。相談料のかからない事務所も多数。まずは気軽な相談から試してみてはいかがでしょうか。