【借金が返せない学生必見!】親に知られず借金トラブルを解決する方法を紹介

学生で借金が返せなくなるとどうなる? 返済できなくても絶対にやってはいけないこと3つ!

現在学生なのですが、借金の返済が厳しく滞納してしまいそうです。滞納するとどんなリスクがありますか?

借金を滞納した場合、債権者から督促が始まります。また、遅延損害金が発生し支払い総額が膨らむ、ブラックリスト入りの状態になるなどのリスクも出てきます。

当たり前ですが、さまざまなリスクがでてきますよね。でも、滞納を解消しようにも、すぐに支払えるお金もなく、親にもバレたくありません。どのように対応すればいいのでしょうか。

まず、債権者にはきちんと連絡をとってください。連絡を放置していれば、いずれご両親にも連絡が行く可能性があります。返済は、家計の見直しやアルバイトを増やすなど、返済原資を増やすことができないか検討してみましょう。勇気が入りますが、ご両親を頼ることも検討してみるべきです。
どうしても返済できないようであれば、債務整理という方法で借金を減額・免除することも可能です。どのように対応していけばいいかも含めて、まずはできるだけ早く弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

借金を返せない学生が1番してはいけないことは、債権者からの連絡を無視することです。

債権者からの連絡を無視すると「返済意思」がないとみなされて親へ連絡がいったり、最悪の場合、給料や財産を差押えられてしまいます。

そのため、債権者からの連絡には必ず真摯に対応し、支出を減らしたりアルバイトを増やすなどして返済をしましょう。

それでもどうしても返済が難しいときは、債務整理も視野に弁護士へ相談することをおすすめします。

いきなり弁護士に相談するのはハードルが高いという人は、まずは以下の減額チェッカーで自分の借金が債務整理でどれくらい減るのか確認してみてはいかがでしょうか。そのまま弁護士へ無料相談も可能ですので、ぜひご利用ください。

この記事でわかること
  • 借金を滞納すると、債権者からの督促、遅延損害金の発生、ブラックリスト入りなどさまざまなリスクが発生する。
  • 債権者からの連絡を無視し続けると、親に連絡が行き借金の存在がバレることにもつながる。
  • 「返済をするために借金をする」「クレジットカードの現金化」「闇金の利用」はさらに状況を悪化させるので、やってはいけない。
  • 借金返済の目処が立たないなら、返済原資を捻出する方法を検討しよう。
  • 返済がどうしても難しければ、債務整理も視野に弁護士へ相談しよう。

親に連絡がいく?借金を滞納する4つのリスク

借金を滞納すると、債権者からの督促や遅延損害金の発生など、さまざまなリスクが発生します。

この借金というのは、いわゆるカードローンや学生ローンといったものだけではありません。クレジットカードの利用やリボ払いなども、すべて借金です。

これらの支払いを滞納するということは、当初の約束を守れていないわけですから、リスクが発生するのは当然ですが、一方で借金の返済が苦しくなり滞納してしまうと、多くの人は冷静ではいられなくなるのも事実です。

周りに知られたくない、逃げてしまいたいと不安に襲われ、焦って対応を誤れば、親に連絡がいくなど、望まない事態に発生することも少なくありません。

まずは、滞納した場合に起こることや発生するリスクを把握しておきましょう。滞納した場合に発生するリスクは把握しておくことで、慌てず適切な対応ができるようになります。

【リスク①】債権者から督促される

返済を延滞すると、まず債権者から督促の電話がかかってくるのが一般的です。

督促の電話に出なかったり、滞納を放置したりしていれば、次に、はがきや封書などの書面で督促状が届きます。

それでも延滞が解消されなければ、「期限の利益「期限の利益」とは、契約通りに返済をしている限りは、債務者(お金を借りている側)は、最終期限までお金を借りておく権利を持っているというものです。返済の滞納により、この権利を失うため、一括返済を求められることになります。」を喪失し、一括での返済を迫られたり、裁判を起こされ、給料や財産の差し押さえられたりするなど、更に事態は悪化する恐れもあります。

【リスク②】督促を無視し続けると親に連絡がいくことも

債権者からの連絡を無視し続けると、親に連絡が行く可能性もあります。

滞納しているときには、電話にでるのも嫌になりますが、これを無視すれば更に状況は悪化するだけなので、絶対にNGです。

通常、債権者は本人以外の人に借金の存在がわかるような連絡をすることはありません。しかし、本人に連絡が取れない場合は、話は違います。

特に学生の場合、親に連絡がいき、借金の存在が明るみに出てしまう可能性もでてきます。

債権者からの連絡にはしっかり対応することは当然ですが、借金のことを親に知られたくないなどの場合は、特に注意し、債権者との連絡は早めに対応するようにすべきでしょう。

滞納しそうならまずは債権者に連絡を

カードローンや学生ローンなどの借金の延滞が、親にバレる事態を避けたいのであれば、滞納しそうな段階で、まずは債権者に連絡するようにしてください。

滞納しそう、滞納してしまったときに債権者に連絡するのは、とても勇気がいりますが、絶対に放置してはいけません。放置すれば、先程解説したとおり、最終的には給料や財産の差し押さえなどさらに状況は悪化していくだけです。

まずは、債権者に連絡し、「いつまでにいくら位払えそうか」などを連絡するようにしましょう。

すでに返済の目処も見えない状況であれば、後で説明する債務整理など、借金返済に向けて対策を打つ必要があると考えられます。

【リスク③】遅延損害金が発生する

返済が滞納すると発生する「遅延損害金」も、リスクの1つです。

遅延損害金は、言うなれば賠償金で、契約通りの返済ができなかったことで、債権者側に発生する損失を賠償するために支払うべきものです。

一般的には「遅延利息」などとも呼ばれていますが、利息ではなく賠償金の一種であることを理解しておいてください。

遅延損害金は、多くの場合、年率が15~20%と通常の借入利息より高く設定されています。また、当然ながら通常の利息もかかりますから、滞納が長引けば長引くほど、返済総額はどんどん膨れ上がっていきます。

【リスク④】ブラックリスト入りの状態になる

ブラックリスト入りの状態になるというのは、正確には個人信用情報に事故情報が登録されることを指します。

個人信用情報は、個人の借入や返済、申込などの履歴が記録されているものです。

個人信用情報は、業者が貸付を行う際に必ず参照することを義務付けられているため、これに事故情報が掲載されていると、借入やクレジットカードの審査にはまず通らなくなります。

新規の審査に通らないだけでなく、現在利用しているクレジットカードも、事故情報の掲載がわかった時点で利用できなくなります。カードローンなどを利用している場合も、新規の借入はすべて停止されると思っておきましょう。

どの程度延滞するとブラックリスト入りするかは、業者の取り扱いにより異なりますが、一般的に3ヶ月程の延滞でブラックリスト入りすると言われています。

【危険!】返済のために手を出してはいけないこと3つ

借金を滞納しそうな状況に陥ると、多くの人がなんとか返済を継続しようとします。

返済を期日通りに行うことは、もちろん大切なことですが、無理に返済しようとすれば、今よりも状況を悪化させてしまうことにも繋がりかねません。

以下のようなことは、返済に困った人がやりがちな行動ですが、まず間違いなく状況を更に悪化させてしまいます。

  • 借金の返済を借金でする
  • クレジットカードの現金化
  • 闇金を利用する

①借金の返済を借金でする

借金の返済をするために、他の業者で借金をして返済するのは辞めましょう。

借金の返済を借金でしてしまうと、いわゆる「複利」の状態になり、借金は雪だるま式に増えていきます。

具体的にどれだけ危険化を見ていきましょう。

例えば、A社から100万円の借金をしていて、毎月の返済が10万円だったとします。金利は12%とします。このA社の借金の返済のために、B社から10万円を借り入れたとします。金利は同じく12%とします。

A社への100万円の借金には、一ヶ月に利息が、以下の計算式でかかります。

借金 100万円 × 年利 12% ÷ 12ヶ月 = 1万円

ということは、返済金10万円のうち、元金は9万円しか減りません。

一方、B社からは10万円を借金しているので、これにも利息がかかります。

借金 10万円 × 年利 12% ÷ 12ヶ月 = 1,000円

つまり、A社に支払っている利息1万円に対しても、更に利息がついている状態になっています。

利息に対して利息がつき、借入総額がどんどん膨れ上がってしまうのが、複利の最も恐ろしいところです。

学生の場合、そもそも収入がそれほど多くないため、「借金返済のための借金」が限界に達するのも早くなります。その場の返済は乗り切れても、いずれ行き詰まってしまいますので、絶対にやめてください。

複利の恐ろしさについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてください。

②クレジットカードの現金化

クレジットカードの現金化とは、クレジットカードで買い物をして、すぐに換金することで現金を得る方法です。

クレジットカードには、カードを利用して現金を引き出すキャッシング枠と、買い物などで利用する現金がなくても、商品が購入できるクレジット枠が分類して儲けられています。

このうち、クレジット枠を使って現金を得ることを、クレジットカードの現金化と呼びます。

クレジットカードの現金化には、以下のようにさまざまなリスクにさらされることになるため、絶対に行ってはいけません。

  • クレジットカードが退会処分になり、一括返済を求められる
  • 悪質な業者とのトラブルに巻き込まれる
  • 自己破産ができなくなる

クレジットカードが退会処分になり、一括返済を求められる

クレジットカード会社の規約では、現金化を目的としたクレジットカードの使用は明確に禁止されており、規約違反です。

不正だと判斷されれば、クレジットカードの利用停止や解約措置がなされ、解約される際には、一括返済を求められる可能性もあります。

悪質な業者とのトラブルに巻き込まれる

クレジットカードの現金化は、ご説明した通り、規約違反行為です。また、法律的に明確に違法だと規定されているものではないですが、極めてグレーな行為です。

そういったことを行っている業者ですから、悪質な会社である可能性も否定できません。クレジットカード情報が盗まれたり、現金が振り込まれなかったりとトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

自己破産ができなくなる

クレジットカードの現金化が疑われると、借金問題の解決に有力な方法の1つである、自己破産が行えなくなる可能性もあります。

自己破産には、「免責不許可事由」という自己破産が認められない理由が規定されています。クレジットカードの現金化は免責不許可事由に規定されている「不当な債務負担行為」とみなされる可能性があり、その場合、自己破産が認められません。

自己破産は借金問題解決の、最後の手段となりうるものですが、それすらできなくなってしまう危険性があります。

③闇金を利用する

返済をするために、闇金を利用するのも絶対にNGです。

闇金とは、貸金業者として正規の登録が認められていない違法業者のことを指します。

学生の場合、収入が少ないことから、ある程度借金が膨らんでしまうと、正規の業者では審査に通らなくなってきます。

闇金は「審査なし」などの謳い文句で、正規の業者では審査に通らない人をターゲットにします。

闇金と一度関わりをもってしまうと、法定上限を超えた利息や悪質な取り立てなどさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性がありますし、一度関わったが最後、どうしようもない状態に行き詰まるところまで、徹底的に追い込まれてしまうことも少なくありません。

このような業者とは、絶対に関わらないようにすることが重要です。

最近では、SNSなどで個人間融資を装うなど、闇金の手口も巧妙化しています。借り入れを行う場合には、「審査なし」などの甘い言葉には充分注意し、貸金業者として登録された正規の業者であるかもしっかり確認するようにしましょう。

闇金の恐ろしさは、以下の記事で詳しく解説しています。

返済不能になった借金問題を解決する4つの方法

次に、実際に借金の返済が厳しい場合に、どうやって借金問題を解決すればいいのかについてご紹介します。

【方法①】収支を見直し返済原資を捻出する

まずは、自分の生活を見直し、少しでも節約して返済原資を捻出できないかを検討しましょう。

特に効果が高いのは、固定費や嗜好品などの遊興費です。

代表的には以下のようなものが、考えられます。

  • 家賃
  • 公共料金(電気・ガス・水道)
  • 通信費(電話・インターネット)
  • 保険料

家賃は、安いところに引っ越したり、実家に戻ればかなり節約できるはずです。

公共料金についても、現在ではさまざまな業者がサービスを提供しており、契約プランも複数あります。自身のあった業者やプランを選択すれば、思いの外費用が安くなることもあります。

携帯電話も、安いプランに切り替えたり、格安携帯会社へ乗り換える方法が考えられます。

保険料については、学校などから進められるままに契約していると、補償範囲が複数の保険で重複していることも少なくありません。契約内容を見直し、無駄のない保証範囲を設定することで、費用を抑えられる可能性があります。

また、嗜好品や遊興費も節約のポイントです。

嗜好品はタバコやお酒などですが、タバコを辞めたりお酒をできるだけ控えるなど、出費を減らす努力は必要でしょう。

また、学生の場合は友達付き合いなどで、飲みに出かけたり遊びに行く機会が多く、出費もバカにできません。友人の誘いを断るのは辛いかもしれませんが、借金問題を解決することが先決です。

すべて「0」にというのは難しいのかもしれませんが、回数を減らすなどの工夫はしてみましょう。

【方法②】アルバイトを増やし返済原資を用意する

アルバイトを増やして、収入を増やすことも有効な手段です。

休日や早朝、深夜など、一般の人が嫌がる時間なら時給が高いアルバイトも多いので、学生ならではの利点を活かせば、返済原資を用意することもできるでしょう。

ただし、学生の場合はあくまで学業が本分です。学業に影響がでるほどアルバイトをしてしまうと、単位が取れず卒業できないなど、結果的に親にバレることにも繋がりかねません。

また、アルバイトを詰め込みすぎた挙げ句、体を壊してしまう可能性もあるので、ご自身の状況とよく相談して、働くようにしましょう。

リボ払いやカードローンは月々の返済額をできるだけ増やすと効果的

リボ払いやカードローンを利用しているのであれば、月々の返済額をできるだけ増やすと効果的です。

リボ払いやカードローンは、月々の利用者の返済負担を減らすため、月々に返済する最低返済額が低めに設定されています。

しかし、最低返済額だけを返済していくと返済額の多くが利息の支払に当てられ、元金が思うように減りません。支払総額の増加にもつながるため、できるだけ返済額を引き上げるようにすると効果的です。

【方法③】親に支援してもらう

親に打ち明け、支援してもらうのも方法の1つです。借金を放置していても更に状況を悪化させてしまうだけです。

親に借金を打ち明けるのはとても勇気のいることですが、状況が悪化してしまえば、更に迷惑をかけてしまうことは避けられません。

実際に、親に相談することもできず一人で抱え込んでしまい、どうしようもなくなった人も少なくありません。逆に、勇気をもって、親に相談したことで、一気に解決にむけて進みだすこともあります。

例え、支援してもらうほどの余裕がなかったとしても、精神的にも安定し、実家に戻って生活費を節約できるなど、何らかの形で協力してもらえるかもしれません。

思い切って打ち明ければ打開策が見つけられるかもしれませんよ。

【方法④】どうしても返済が難しいなら債務整理を検討しよう

これまでは、なんとか自力で解決する方法をご紹介しましたが、返済額が多すぎて対応できない、親にも言えないという方も多いでしょう。

その場合でも、債務整理を行えば解決できる可能性があります。

債務整理とは、借金の返済に行き詰まった人を救済する国が認めた制度です。債務整理には「任意整理」「自己破産」「個人再生」の3つの手続きがあり、それぞれ特徴があります。

手続きによって、借金がいくら減額されるのかも異なります。当サイトでは、簡単に手続き毎にどの程度減額できるかが試算できる「借金減額診断ツール」をご用意しています。まずは、ツールでどれくらい減額できるのか確認してみるのもいいでしょう。

任意整理なら親にも知られず借金問題を解決できる

任意整理は、債権者と個別に交渉し、将来発生する利息の免除は支払期間の延長を交渉する債務整理方法です。

各債権者と個別に交渉するので、周囲にばれづらいのが大きなメリットです。親にバレずに借金問題を解決したい場合には、任意整理は有効な手段と言えるでしょう。

学生の場合、借金の額自体がそれほど大きくない場合も多いので、任意整理で返済の目処が付く場合も多くあります。

デメリットは個人信用情報のデータベースに事故情報が記録される、いわゆるブラックリスト入りすることです。

個人信用情報は、借金やクレジットカードの作成をする際に、必ず参照されるもので、ここに事故情報が掲載されるとまず審査には通りません。任意整理の場合は、5年間ブラックリスト入りするため、その間は借金やクレジットカードの作成はできなくなります。

ただし、延滞すれば、どちらにしろブラック入りはしますし、その他の債務整理方法でも同様にブラックリスト入りします。むしろ任意整理のブラックリスト期間が、債務整理の中でも最短であることも含めると、大きなデメリットとは言えません。

その他、任意整理の詳しい解説は以下の記事に掲載していますので、参考にしてください。

自己破産なら返済が全額免除になる

自己破産は、裁判所に返済が難しいことを証明し、返済をすべて免除してもらう手続きです。返済が全額免除されるため、借金問題から開放されることが大きなメリットです。

かわりに、一部の自由財産を除き財産は処分される、10年間ブラックリスト入りするなど、任意整理に比べてデメリットは大きくなります。

ただし、学生の場合は住宅ローンなどの高額なローンはまだまだ将来の話ですし、財産も大きなものは持っていない場合が多いので、自己破産のデメリットは年齢を重ねてからよりも小さいと言えるでしょう。

ただ、裁判所を介した手続きとなるため、費用は総じて高額になりがちです。収入に限界のある大学生にとっては、かなり負担となる場合もありますが、手続き費用については、分割払いなど次項で説明する方法で、工面することも可能です。

自己破産について、詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

個人再生は学生の場合はあまり向いていない

個人再生は、自己破産と同様に裁判所を介して、大幅に借金を減額してもらい返済していく手続きです。

自己破産に比べて、財産を処分する必要がないなど、少しデメリットは小さくなります。

ただ、個人再生の場合は100万円以下の借金は減額されません。また、安定収入がなければ利用できないデメリットもあります。

学生の場合は、借金の額も小さい傾向にあり、収入も安定していないことが多いるので、個人再生には向かない可能性が高いでしょう。

債務整理費用が捻出できない場合の対応策

債務整理の手続きによっては、裁判所への申立となるため、裁判所に支払う費用や、弁護士に依頼する費用などが高額になるケースも少なくありません。

学生の場合は、費用の捻出が難しいことも多いですが、以下の方法で費用が手元になくても、手続きをできる可能性があります。

分割払いに対応してくれる弁護士に依頼する

債務整理手続きにかかる費用を、分割払いとしてくれる弁護士事務所に依頼すれば、今すぐに費用がなくても、手続きを進めていくことが可能です。

債務整理をする場合、費用負担が最も大きくなるのが、手続きを依頼する弁護士などの専門家への依頼費用です。ただ、弁護士事務所としても、債務整理を依頼するという時点で、余裕資金が無い相談者が多いことはわかっていますので、依頼費用については、分割払いに対応してもらえることも少なくありません。

弁護士に手続きを依頼すれば、借金の取立てはストップし、返済金を依頼費用に充てることもできますので、分割支払いも問題なくやっていけるでしょう。

いずれにしても、費用面で不安があるなら、まずは一度弁護士に相談してみましょう。

法テラスに費用を立て替えてもらう

法テラスには、民事法律扶助という仕組みがあり、手続きにかかる費用を立て替えてもらうことができます。

建て替えてもらった費用の支払いも、5,000円から1万円ほどずつの分割返済になるので、学生であっても返済は可能でしょう。

ただし、民事扶助制度の利用には、一定の要件があります。預貯金や収入の状況、同居人の収入なども要件になっていますので、まずは自分が当てはまっているか、法テラスの窓口などで確認してみましょう。

借金の返済で困っているなら早めに弁護士に相談すること

いずれにしても、借金の返済が行き詰まっているなら、まずは債務整理に強い弁護士に相談することをおすすめします。

自分の状況を伝えれば、借金や収入の状況に合わせて、最適な方法をアドバイスしてくれるでしょう。もちろん、債務整理手続きのメリット・デメリットも、丁寧に説明してもらえます。費用面についても、親切に相談に乗ってくれるはずです。

また、債務整理手続きをするのであれば、弁護士に依頼することも検討しましょう。

債務整理手続きは、債権者との交渉や裁判所への対応など、専門的な知識が必要な場面も多くあります。手続きのために準備しなければならない書類も多く、素人だけでの対応では手続きが認められなかったり、時間がかかってしまったりすることもあります。

債務整理に強い弁護士に依頼すれば、これまでの経験を活かして、よりスムーズに手続きを進めてもらえます。

弁護士と聞くと、敷居が高いように感じられますが、今では無料相談もあります。相談したからといって、必ず依頼しなければならないわけではありませんし、無理に債務整理を勧められることもありません。

弁護士は相談者の味方です。自己解決も含めて、適切な対応を教えてもらえますので、まずは気軽に相談してみましょう。

まとめ

リボ払いも、月々の支払負担が軽くなるメリット面を強く打ち出されており、利用する人も増えています。

現在では、学生でそれほど収入が多くなくても、クレジットカードの発行やカードローンや学生ローンなどの借金が気軽にできるようになっています。

うまく活用できれば、生活を便利にしてくれますが、使いすぎてしまい返済に困ることも少なくありません。学生であっても、借金を滞納すれば大人と同じようにリスクが発生します。学生だからといって、許してもらえるわけではありません。

まず、借金を滞納してしまっても焦らず落ち着くことが大切です。焦って対応を誤れば、更に状況は悪化してしまいます。

落ち着いて、債権者に連絡を取るとともに、借金問題の解決に向けて弁護士に相談してみることをおすすめします。

弁護士への相談は無料でできる場合も少なくありません。相談することで、それぞれの状況にあった解決方法が見いだせます。

債務整理のよくある質問

学生でも債務整理できますか?

20歳以上であれば可能です。
まずはお気軽に弁護士の無料相談をご利用ください。
STEP債務整理「債務整理が得意なおすすめの弁護士を紹介」

親に内緒で借金をしているのですが、返済が難しくなってきました。親に内緒で借金を完済する方法はありませんか?

「任意整理」なら親に内緒で借金を減額し、完済を目指すことが可能です。
一度任意整理が得意な弁護士へ相談してみてはいかがでしょうか。

借金が返済できず、債務整理したいのですが弁護士費用が用意できません。親にも内緒の借金なので頼れず困っています。どうしたらよいですか?

債務整理が得意な法律事務所へ相談するのがおすすめです。債務整理が得意な法律事務所は、お金の工面が難しいという依頼者の状況も熟知しているので、相談無料や分割・後払いに対応している事務所が多いです。
当サイトでは、債務整理が得意な相談無料の法律事務所を多数紹介しています。ぜひ気軽にお問い合わせください。
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就活中で任意整理をしているのですが、債権者がエントリー先や内定先の企業に連絡してくることはありますか?

借金を滞納しない限り、それはありませんので安心してください。
借金を滞納すると、給料を差押えるために内定先へ連絡が行くことも考えられるので、毎月確実に返済を進めましょう。

就活中に債務整理をした場合、マイナンバーや住民票の提出によって債務整理中であることがエントリー先の企業に知られることはありますか?

マイナンバーカードや住民票などに債務整理の情報が載ることはありませんので安心してください。

阿部 由羅
所属事務所
ゆら総合法律事務所
所属弁護士会
第二東京弁護士会
登録番号
54491
経歴

東京大学法学部卒業・同法科大学院修了
2016年12月 弁護士登録(69期)
2016年12月~2019年12月 西村あさひ法律事務所(不動産・金融・一般企業法務など)
2020年1月~2020年10月 外資系金融機関法務部
2020年11月 ゆら総合法律事務所 開設

弁護士登録後、西村あさひ法律事務所入所。不動産ファイナンス(流動化・REITなど)・証券化取引・金融規制等のファイナンス関連業務を専門的に取り扱う。民法改正・個人情報保護法関連・その他一般企業法務への対応多数。

同事務所退職後は、外資系金融機関法務部にて、プライベートバンキング・キャピタルマーケット・ファンド・デリバティブ取引などについてリーガル面からのサポートを担当。

弁護士業務と並行して、法律に関する解説記事を各種メディアに寄稿中。

重すぎる債務は、生活を大きく圧迫するだけでなく、精神的にも大きな負担となってしまいます。完済の見込みがつかない借金を返し続けるよりも、一度債務整理を行い、経済的にも心理的にも新たにスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
債務整理を行う際には、債務者の方のご状況やニーズに合わせた手続きの選択や対応が必要になります。困難な状況に陥ってしまった方でも、債務の問題を解決するための糸口はきっと見つかります。円滑な債務整理を実現するために、弁護士として親身になってサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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