【リボ払いの「ヤバい事例」】今リボでヤバいあなたが抜け出す方法と相談先
リボ払いを利用していると友人に話したら「リボ払いはやばいからやめたほうがいい」と言われました。毎月支払う額が少なくて便利だと感じているのですが、なぜやばいのでしょうか。


リボ払いは確かに便利な支払方法です。しかし、金利の確認や支払残高の把握をしていないと、気づいたら返済が困難になっている事例は少なくありません。ご友人はそのような事態にあなたが陥ることを懸念しているのかもしれませんね。
そうなんですね。毎月返済しているので、金利や支払残高はあまり気にしていませんでした。確認したら残りの支払回数が60回以上で途方も無いのですが、早く返済を終わらせる方法はありますか?


リボ払いは繰り上げ返済ができます。また、クレジットカードの支払設定が自動的にリボ払いとなっているなら、解除して支払残高を増やさないようにすることも大切です。返済に不安がある場合は、債務整理も視野に入れて一度弁護士に相談するのもよいでしょう。
「リボ払いはやばいからやめたほうがいい」
「リボ払いは分割払いと違ってやばい」
このように聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
リボ払いは、利用金額や件数に関係なく、支払残高に応じて毎月一定の金額を支払う方法です。
そのため、明確な返済計画を立てて利用していれば、問題はなく便利な支払方法といえます。
しかし、金利や手数料を考慮せずに利用し続けてしまうと、気づいたら「やばい」状況に陥ってしまっているケースが非常に多いです。
この記事では、リボ払いの仕組みとともに「やばい」状況に陥る前に、リボ払いから抜け出す方法を解説します。
すでにリボ払いの支払いに苦しんでいる方は、債務整理を弁護士に依頼するのがよいでしょう。
債務整理についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

- リボ払いは、金利や支払残高を常に把握して利用することが大切。
- リボ払いから抜け出すには、繰り上げ返済や設定の解除が有効。
- リボ払いは債務整理の対象。返済不能なら早めに弁護士へ相談しよう。
「毎月の返済額が一定」はリボ払いの魅力でありリスク
リボ払いは「リボルビング払い」の略称で、クレジットカードにおける返済方法の1つです。
リボ払いは、利用した金額の大きさや回数に関係なく毎月一定の金額を返済します。
一括払いや分割払いとは違い、毎月の返済金額が決まっているので家計の管理がしやすいなどのメリットがあります。
しかし、リボ払いの仕組みを理解しないまま利用し続けると、いつの間にか返済額が膨れ上がってしまうというリスクも忘れてはいけません。
この項目では、リボ払いの仕組みをわかりやすくお伝えします。
リボ払いの仕組み
リボ払いでは「定額方式」と「残高スライド方式」という2種類の支払方法が代表的です。
どちらも、あらかじめ設定した金額を利用した金額や件数に関係なく、支払残高に応じて毎月支払います。
またリボ払いは、よく分割払いと混同されますが、分割払いは利用した金額に対して支払回数を選択して支払う方法です。
例えば、1月に次のような買い物をしたとします。
分割払い派 Aさん |
リボ払い派 Bさん |
|
---|---|---|
15万円の パソコン |
5回払い | リボ払い定額1万円 |
6万円の カバン |
3回払い | リボ払い定額1万円 |
2万円の 旅券 |
2回払い | リボ払い定額1万円 |
この場合、1月以降の月々の支払金額は以下のとおりです。
分割払い派 Aさん |
リボ払い派 Bさん |
|
---|---|---|
2月 | 6万円 | 1万円 |
3月 | 6万円 | 1万円 | 4月 | 5万円 | 1万円 | 5月 | 3万円 | 1万円 | 6月 | 3万円 | 1万円 | 7月以降 | 支払完了 | 翌年12月まで 毎月1万円 |
それぞれ利用金額や支払回数に応じて、手数料がかかります。
上の表でわかるように、リボ払いは毎月の支払い金額は定額ですが、返済を終えるまでの期間が長いです。
その分手数料を支払う回数も多く、返済総額が一括払いや分割払いに比べて高額になってしまう傾向があります。
次の項目から、定額方式と残高スライド方式についてそれぞれ詳しくお伝えします。
設定した金額を毎月支払う「定額方式」
定額方式とは、支払残高に関係なく毎月設定した金額を支払う方法です。
新たな買い物によって支払残高が増えても、支払う金額は変わりません。
設定した金額に手数料を加えて支払うのが一般的ですが、クレジットカード会社によっては手数料を含めた金額を支払金額に設定することが可能です。
その場合は、支払金額が低いと支払金額のほとんどが手数料となってしまう可能性があるので注意しましょう。
手数料は支払残高に比例し、以下の式で計算できます。
支払残高に応じた金額を支払う「残高スライド方式」
残高スライド方式とは、支払残高の大きさに応じて支払額を段階的に増減させる支払方法です。
支払金額はあらかじめ設定し、例えば下記のようになります。
支払残高 | 毎月の支払額 |
---|---|
10万円未満 | 5,000円 |
10~20万円未満 | 1万円 |
20~30万円未満 | 2万円 |
30万円以上 | 10万円ごとに 1万円上乗せ |
そのため、買い物をせずに支払残高が減っている月は支払金額も低くなります。
逆に、出費がかさんで支払残高が増えると支払金額も増えるので、定額式よりも出費の管理が重要です。
どちらの方法も、支払残高がある限り支払いは終わりません。
リボ払いが「やばい」といわれる理由とその事例
「リボ払いはやばいからやめたほうがいい」と聞いたことがある方は多いと思います。
しかし、なぜリボ払いが「やばい」と言われているのか、わからない人がほとんどではないでしょうか。
リボ払いが「やばい」といわれる主な理由は以下の3点です。
- 金利は毎月支払残高全体にかかるため返済総額が高額になる
- 毎月の返済額に変化がないので支払残高が増えているのに気づきにくい
- リボ設定に気づかないままクレジットカードを利用してしまう
この項目では、上記の3点について事例を提示しながらわかりやすくお伝えします。
金利は毎月支払残高全体にかかるため返済総額が高額になる
リボ払いの金利は、一般的に15.00%です。
そして、この金利を用いて月々の手数料が計算されます。
手数料の計算方法は
であり、毎月支払残高の全体に対してかかります。
そのため、リボ払いの支払残高が増えれば増えるほど、返済総額も高額となるのです。
また、返済期間が長引くと毎回高金利の手数料を支払う必要があるので、返済総額は増えていきます。
次の項目は、金利や手数料のことを考慮せずにリボ払いを利用してしまい、返済総額が高額となってしまった事例です。
【事例】30万円の商品の支払総額が40万円を超えてしまった
月々の支払額は5,000円から可能だったので、定額式5,000円のリボ払いに設定した。
月々の支払いが少額なため、支払をしていることも忘れていたが、クレジットカードを整理したときに支払金額が5,000円を超えていることに気づいたので、クレジットカード会社に確認した。
そこではじめて、5,000円に加えて金利15%で計算される手数料が毎月加算されていたことを知った。
支払方法の変更を試みたが、契約時にもらった説明書にも変更不可との記載があり、諦めるしかなかった。
支払はまだ続き、返済総額は41万円程度になる予定。
10万円以上も支払総額が増えてしまうなら、一括払いか分割払いにしてもっと性能の良い家電が買えたのにと、とても後悔している。
このように、金利や手数料を考慮せずに契約してしまい、後から返済総額が高額となっていることに気づく事例は非常に多いです。
他の事例でもいえることですが、商品を購入する際に「リボ払いにするとポイント増量」とリボ払いを進められるケースはよくみられます。
そのとき、金利や手数料を考慮せずに契約すると、上記の事例のように後で損をしてしまう可能性が高いので、必ず確認してから契約しましょう。
毎月の返済額に変化がないので支払残高が増えているのに気づきにくい
リボ払いは、利用金額に関わらず毎月一定の金額を支払います。
そのため、毎月問題なく返済できていると支払残高の確認もおろそかになり、気づいたら支払残高が膨れ上がっているケースは多いです。
また、リボ払いはクレジットカードの利用限度額まで利用できてしまうため、利用限度額が高額に設定されていると、とくに気づかない可能性があります。
次の項目は、クレジットカードが利用限度額に達してようやく、リボ払いの支払残高が高額となっていることに気づいた事例です。
【事例】気づいたらリボ払いの支払残高が利用上限額の100万円に達していた
家具などの高額な買い物をしても、毎月1万円さえきちんと返済すればよく、とてもお得だと思いそれから頻繁にリボ払いを利用するように。
毎月滞りなく1万円を支払っていたので、返済額も減っているものと思い込んでいたら、あるとき、利用限度額に達しているとの通知が来た。
慌てて確認したら、支払残高が利用上限額の100万円に達しており、クレジットカードの利用も止められてしまった。
それでようやく、自分が100万円以上もの借金を背負っている事態に気づき、今後の生活に不安を抱えている。
毎月一定の金額がリボ払いとして引き落とされているため、返済は順調だと思いこんでしまう方は少なくありません。
そのため、気づいたらクレジットカードの利用上限額に達してしまうケースはよくみられます。
そうなると返済が不能となってしまうことも多く、早急な対応が必要です。
支払残高は毎月きちんと確認して、そのような事態に陥らないようにしましょう。
リボ設定に気づかないままクレジットカードを利用してしまう
クレジットカードを契約するときに、初期設定がリボ払いとなっていることがあります。
リボ払いを利用したくない場合は、クレジットカードを契約するときに以下のことを確認するとよいでしょう。
- 支払方法の選択時に「リボ払い」にチェックが入っていないか
- リボ払い専用のカードでないか
リボ払いに設定されていることに気づかずクレジットカードを利用してしまうと、後に高額な金利の手数料を請求されます。
もしもリボ払いに設定されていることに気づいたら、すぐにクレジットカード会社へ連絡して変更してもらうとよいでしょう。
次の項目は、リボ払いに気づかずクレジットカードを利用し続けてしまった事例です。
【事例】カードの初期設定がリボ払いであることに気づかず利用し続けていた
明細は毎月なんとなく確認していたけど、そんなに多くは利用していなかったので流し読みしていたが、ある月に高額な買い物をしたのでいつもより詳しく確認したら、支払方法がリボ払いになっていた。
過去の利用履歴も遡って確認すると、今までリボ払いの手数料が引かれていたとわかった。
クレジットカードの利用期間が長く、支払った手数料の総額は約30万円。
自分で設定した覚えがなかったので、クレジットカード会社に一括払いへの変更と手数料の返還をお願いした。
一括払いへの変更はすぐにしてもらえたが、契約の際に確認しているといわれて今までリボ払いで利用した分はこれからも返済を続けなければならず、手数料の返還も認められなかった。
便利だと思って契約したクレジットカードだったのに、リボ設定に気づかなかったばかりに30万円もの金額を知らぬ間に無駄にしてしまい、やるせない気持ちになった。
クレジットカードを初めて作る方や手続きに慣れていない方だと、知らない間にリボ払いとなってしまっているケースは少なくありません。
しかし、この事例のように「リボ払いになっていることを知らなかった」という理由で、手数料の返還を求めることはできないのが一般的です。
そのため「担当者はプロだから」とすべて任せきりにするのではなく、自分でも必ず契約内容を確認しましょう。
リボ払いから抜け出す方法
ここまでお伝えしたことを踏まえて、今のうちにリボ払いから抜け出したいと考えた人は多いのではないでしょうか。
リボ払いは、仕組みを正しく理解して明確な返済の見通しを立てて利用すれば、とても便利な支払方法といえます。
しかし、そうでないと前の項目でお伝えしたような事態になりかねません。
リボ払いの返済に少しでも不安があるのなら、早い段階でリボ払いから抜け出すのがよいでしょう。
リボ払いから抜け出す方法は、主に以下の3つです。
- 支払残高の繰り上げ返済をする
- 支払残高と支払期間を把握して利用する
- 自動的にリボ払いとなる設定を解除する
次の項目から、それぞれ詳しくお伝えします。
支払残高の繰り上げ返済をする
繰り上げ返済は、毎月設定している金額に上乗せした金額を返済する方法で、一括返済と一部返済の2つの方法があります。
また、繰り上げ返済で上乗せした金額には手数料がかからないので、金銭的に余裕のある月は繰り上げ返済をするとメリットが大きいです。
一括返済は、支払残高を一括で支払う方法です。全額返済、一括払い、全額払いなどの呼び方をしているクレジットカード会社もあります。
一部返済は、月々の支払金額とは別に上乗せして支払をする方法です。上乗せ、増額払いなどといわれることもあります。
クレジットカード会社によっては1円単位で返済額を増額できる場合もあるので、問い合わせてみるとよいでしょう。
支払残高と支払期間を把握して利用する
前の項目でも述べましたが、リボ払いは明確な返済計画を持って利用すれば便利な支払方法です。
そのため、支払残高や支払期間を把握し、無理のない計画であれば大きな問題はありません。
毎月の支払金額が一定であると、支払残高の把握がおろそかになってしまうかもしれませんが、リボ払いを利用するのであれば必ず利用するごとに確認しましょう。
あらかじめ支払残高の上限を自分で決めておくと、管理がしやすいのでおすすめです。
また、支払計画を立てるときは手数料を必ず考慮しましょう。
自動的にリボ払いとなる設定を解除する
クレジットカードが自動的にリボ払いとなる設定になっている場合は、設定の解除をしましょう。
リボ払いの解除は、利用しているクレジットカードの会員サイトでできることが多いです。
また、直接クレジットカード会社に問い合わせて解除してもらうこともできます。
ただし、設定を解除してもリボ払いで買い物した分の支払残高は変わらず、手数料も残るのが通常です。
手数料の負担を減らしたい場合は、繰り上げ返済を利用するとよいでしょう。
リボ払い残高が全然減らない!今リボでヤバいときは弁護士に債務整理を相談してみよう
債務整理とは、リボ払いによる借金の減額・帳消しができる制度です。
弁護士に依頼し、債権者との交渉や裁判所への申し立てによって借金をなくす国の救済制度ですが、
「自分でした買い物だから債務整理はしにくい」
「債務整理をするとその後まともな生活は送れないのでは?」
といった思いから、債務整理をすることに抵抗のある人も少なくありません。
しかし、リボ払いは返済期間が長引くほど返済総額が高くなるのは、すでに伝えたとおりです。早い段階で債務整理をできれば、債権者や家族に迷惑がかかるリスクを減らせます。
とはいえ、実際に債務整理をすべきかは個々の借金額や経済状況によって異なります。リボ払いで支払いが困難になったときは、債務整理を含めた適切な対処方法を弁護士に相談してみましょう。
次の項目から、債務整理の具体的な方法を、3つの種類ごとに解説していきます。
任意整理で手数料のカットをする
任意整理は、今後支払う予定の手数料のカットを弁護士が債権者に交渉します。
交渉が成立した後は、元金のみを3~5年かけて返済していくのが通常です。
リボ払いの返済が不能となっている方は、手数料の返済に苦しんでいることが多いため、任意整理で解決できるケースが多いです。
具体的にどれくらい返済額を減らせるのか、支払残高が150万円の方を例にご紹介します。
リボ払いを継続した場合 | 任意整理をした場合 | |
---|---|---|
毎月の支払額 | 平均5万9,000円 | 5万円 |
返済完了までの合計手数料 | 約29万円 | 0円 |
上記は30ヶ月(3年未満)で返済が完了していますが、債権者との交渉で返済期間は延ばせることが多いので、月々の返済額はさらに低くなる可能性があります。
また、弁護士に任意整理を依頼すると、弁護士が「受任通知」をクレジットカード会社へ送るため、支払督促の電話や通知がストップします。
さらに、任意整理は家族など周りの人に知られずに進めることも可能です。
このサイトでも紹介していますが、無料相談をおこなっている弁護士事務所も多くありますので、リボ払いで悩んでいるのであれば一度相談してみてはいかがでしょうか。
任意整理の詳しい要件は、以下の記事を参考にしてください。
任意整理が認められなかったら自己破産をする
任意整理が認められなかった場合は、自己破産を選択するのがよいでしょう。
任意整理は、月々の返済額を低くできますが債権者との交渉であるため、債権者に「支払い能力がない」と判断されると交渉が成立しない可能性があります。
自己破産は、財産のほとんどを手放して債務をすべてなくす手続きです。
借金総額が年収の1/3を超えており、利息をカットしても返済が難しい場合は、はじめから自己破産を依頼するのもよいでしょう。
自己破産の詳しい要件は、以下の記事を参考にしてください。
自宅などの財産を残したい場合は個人再生を検討する
個人再生は、自宅などの財産を残しつつ借金を1/5程度に圧縮する手続きです。
自己破産と違って借金は残りますが、要件を満たした自宅などの財産を手放さなくてよいのが特徴です。
残った借金は再生計画個人再生において、裁判所に認可を受けた返済計画。再生計画が認可されると、その計画に沿って減額された借金を返済していく。に基づき、3~5年かけて返済していきます。
任意整理は認められなかったけれど残したい財産がある場合は、弁護士に個人再生が可能か相談してみるとよいでしょう。
個人再生の詳しい要件は、以下の記事を参考にしてください。
まとめ
リボ払いは、計画的な返済計画を立てて利用すれば、とても便利な支払方法です。
しかし、仕組みを理解していなかったり便利だからと使いすぎてしまうと、のちに支払不能となってしまうケースが多くあります。
今現在、リボ払いを利用しているのなら以下の4点をすぐに確認するとよいでしょう。
- 支払残高はいくらか
- 返済が完了するのはいつか
- 返済までにかかる手数料は合計でいくらか
- 無理なく返済が続けられるか
もし少しでもリボ払いの返済に不安がある場合は、この記事を参考にして早い段階でリボ払いから抜け出すのがおすすめです。
すでに支払いが不能であるのなら、弁護士に債務整理を依頼するとよいでしょう。
無料で相談を受け付けている弁護士も多くいるので、まずは相談してみてください。

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