月々の返済額が減らない理由を徹底解説!借り換えやおまとめローンよりも任意整理がおすすめな理由も解説

返済額 減らない

もう何年も返済を続けているのですが、月々の返済額が一向に減りません。元金が減れば返済額も減ると思っていたのですが、違うのでしょうか?

多くの金融機関は元利均等返済という返済方法を用いているので、最後の返済まで月々の返済額は変わらないのが一般的です。

そうなのですね。近頃、月々の返済が苦しくなってきたので、このままだと払えなくなりそうです。なんとか返済額を減らす方法はないでしょうか。

最低返済額まで月々の返済額を減らしたり、複数社から借金をしているなら借金を一本化するという方法もあります。しかし返済が苦しくなっているなら、借金自体の負担を軽減できる債務整理がおすすめです。法律事務所の無料相談を利用して、一度相談してみるとよいでしょう。

長い間、返済を続けてきたのに月々の返済額が減らず、不審に思っている人もいるかもしれません。

しかし、多くの金融機関は元利均等返済という返済方法を採用しているため、最後の返済まで月々の返済額は変わらないのが通常です。

もし、月々の返済額を減らしたいなら、最低返済額での返済や借金の一本化などの方法もありますが、利息や借入額を増やす恐れもありおすすめできません。

月々の返済額を減らし、借金の負担も軽減したいなら、法律事務所へ相談して債務整理を検討しましょう。

当サイトでは、全国対応&24時間無料相談できる法律事務所を紹介しているので、ぜひ気軽に相談してください。

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この記事でわかること
  • 月々の返済額が減らないのは、月々の返済額が一定な「元利均等返済」が一般的だから。
  • 月々の返済額を減らす方法として、最低返済額での返済や借金の一本化はおすすめできない。
  • 月々の返済額と借金自体の負担を両方減らしたいなら、法律事務所へ相談して債務整理をするとよい。

月々の返済額が減らない理由

「返済を続けて元金が減っていけば、月々の返済額も減って返済が楽になる」と考えている人は多いです。

ところが、実際には長年返済していても、月々の返済額は返済開始時と変わらないケースがほとんどです。

「何かがおかしい。金融機関がズルをしているのでは」と不審に思う人もいるかもしれませんが、これには返済方法の仕組みが関係しています。

次の項目で、月々の返済額が減らない理由について、詳しくお伝えします。

月々の返済額が一定な「元利均等返済」が一般的だから

多くの金融機関は、返済方法として「元利均等返済」を採用しています。

元利均等返済・・・月々の返済額が一定となる返済方法。

元利均等返済の場合、初回~最後の1つ前の返済まで、月々の返済額はすべて同じです。

また、最後の返済では残った端数を支払うので、今までの返済より返済額は若干少なくなります。

つまり、元利均等返済では最後の返済まで月々の返済額が減らないのです。

月々の返済額を減らすには?

前の項目では、月々の返済額が減らない理由についてお伝えしました。

では、月々の返済額が大きな負担となり、なんとか減らしたいと考えている人はどうすればよいのでしょうか。

そこで、この項目では月々の返済額を減らす方法について詳しくお伝えします。

各金融機関が定める「最低返済額」で支払う

最も簡単にできるのは、最低返済額まで月々の返済額を減らして支払う方法です。

最低返済額とは「最低でもこの金額を返済すれば延滞にならない」という金額です。

通常、決められた月々の返済額より少ない金額しか返済できない場合、延滞扱いとなり遅延損害金の支払いを求められます。

また、自身の信用情報にも延滞したという情報が事故情報として載ってしまいます。

しかし、最低返済額以上の金額を返済できていれば、延滞によるペナルティを回避できるのです。

多くの金融機関が最低返済額を設けているので、自分がしている借金の最低返済額が知りたい場合は、各金融機関の公式サイトやコールセンターへ問合せて確認するとよいでしょう。

おまとめローンや借換えで複数ある借金を一本化する

なかには、複数の金融機関から借金をしており、1社あたりの返済額は少ないのに、借入先が多いせいで月々の返済額が大きな負担となっている人もいるでしょう。

そのような場合は、おまとめローンや借換えで借金を一本化するのがおすすめです。

借金を一本化するとは、どこかの金融機関に今ある借金全額を一括返済できる金額を融資してもらい、以降は融資を受けた金融機関1社だけに返済していくことを指します。

個々の状況にもよりますが、借金を一本化したおかげで月々の返済額を減らせたケースも多いです。

法律事務所へ相談して債務整理をする

「月々の返済額を減らすだけでなく、借金自体の負担も大幅に減らせたら・・・」

そのように考えている人は、法律事務所へ相談して債務整理などの手続きを検討してもよいかもしれません。

債務整理とは国が認めた借金救済制度で、利息をカットしたり借金総額を大幅に減らせるなど、合法的に借金の負担を減らす手続きの総称です。

債務整理には主に以下の3つの方法があります。

任意整理 今後支払う予定の利息をカットや減額し、3~5年で分割返済する
自己破産 20万以上の価値ある財産を手放す代わりに借金を全額免除してもらう。
個人再生 20万以上の価値ある財産を手放さずに借金を約1/5に圧縮し、3~5年で分割返済する。

「自分にはどの方法が合っているのか」「自分の場合どれくらい負担が減るのか」もっと詳しく知りたい場合は、法律事務所へ直接相談するのがおすすめです。

また「いきなり相談するのは不安」という人も、借金減額診断チェッカーを利用することで「自分の場合どれくらい負担が軽くなるのか」簡単に調べられます。

ぜひ気軽に利用してみてくださいね。

カードローンなどの返済時に「最低返済額で支払う」のはおすすめできない

前の項目では、月々の返済額を減らす方法の一つとして「最低返済額で支払う」という方法を紹介しました。

しかし、カードローンなどの返済時に最低返済額で支払うのは、正直にいっておすすめできません。

最低返済額での返済を続けていると、払っても払っても借金を完済できず、余計な利息をいつまでも払い続けることになる恐れがあります。

次の項目から、最低返済額で支払う方法がおすすめできない理由について、詳しくお伝えします。

返済額が少ないと元金の減るスピードが遅くなる

月々の返済額は「元金の返済に充てられる部分」と「利息の支払いに充てられる部分」に分けられます。

このうち「利息の支払いに充てられる部分」の金額は、今現在の借入額によって決まるため、返済額を減らしても減ることはありません。

つまり、今まで毎月払っていた返済額から最低返済額まで月々の返済額を減らした場合、その分「元金の返済に充てられる部分」の金額が減らされてしまうのです。

元金の返済に充てられる金額が少なくなれば、当然として元金の減るスピードが遅くなってしまいます。

元金の減るスピードが遅くなると払うべき利息額が増える

では、元金の減るスピードが遅くなるとどうなるのでしょうか。

元金の減るスピードが遅くなるということは、それだけ借金を完済するまでにかかる期間が延びるということです。

借金は元金が残っている限り、何もしなくとも毎月払わなければならない利息が発生します。

そのため、借金の返済期間が延びると、その分払わなければならない余計な利息が増えてしまうのです。

これが、最低返済額での返済を続けていると、払っても払っても借金を完済できず、余計な利息をいつまでも払い続けることになる理由です。

また、以下の記事では、借金の元金が減らない原因やその場合の効果的な対応策について詳しく紹介しているので、併せて参考にしてください。

返済額が減っても「借金の一本化」はおすすめできない

前の項目では、月々の返済額を減らす方法の一つとして「借金の一本化」という方法を紹介しました。

しかし、複数ある借金をおまとめローンや借換えで一本化する方法は、正直にいっておすすめできません。

既に複数の金融機関から借金がある状態だと、借金総額はかなり高額になることが多く、一括返済できる金額を融資してくれる金融機関はなかなかありません。

また、中途半端な金額しか借りられず一本化に失敗してしまうと、逆に月々の返済額が上がってしまう恐れもあるのです。

その他にも、複数ある借金をおまとめローンや借換えで一本化する方法には、さまざまな注意点があります。

  • おまとめローンや借換えで一本化しても金利はほぼ変わらない。
  • 空いた利用枠で再び借金をしてしまう。
  • まとめる目的で契約したローンを増枠して借金が増えてしまう。

次の項目から、それぞれ詳しくお伝えします。

おまとめローンや借換えで一本化しても金利はほぼ変わらない

「なんとなく銀行カードローンなどは金利が安そうだから、低金利のローンでおまとめや借換えをすれば、金利が下がって返済が楽になる」と考える人は多いです。

確かに、銀行カードローンなどの中には低金利で融資してくれるものもありますが、低金利のローンほど融資額が少なく審査が厳しい傾向があります。

また、銀行カードローンであっても高金利で融資する金融機関も多く「銀行カードローン=低金利」とはいえないのが現実です。

空いた利用枠で再び借金をしてしまう

おまとめローンや借換えで借金を一本化すると、元々借りていた借金の利用枠が残高ゼロに戻ります。

そのまま借入をやめられれば、何の問題もありません。

しかし、金銭感覚が麻痺していると、空いた利用枠を自由に使えるお金のように錯覚してしまう場合があります。

そのため、何らかのきっかけでまた借入をしてしまうと、再び借金を増やしてしまうケースも少なくないのです。

まとめる目的で契約したローンを増枠して借金が増えてしまう

おまとめローンや借換えで借金を一本化するため、多くの人が今まで利用したことのなかった金融機関でローンを新たに契約します。

すると、返済期間中にローンを契約した金融機関から、増枠の勧誘を受けるようになります。

何度も勧誘を受けるうちに誘惑に負けてしまい、借金をまとめる目的で契約したはずのローンで、借金を増やしてしまう人も少なくないのです。

返済額を減らすなら債務整理の一つ「任意整理」がおすすめ!その理由は?

ここまでお伝えしたとおり、最低返済額での返済や借金の一本化は、月々の返済額を減らす方法としてはおすすめできません。

返済額を減らし本当の意味で借金の負担を減らしたいなら、法律事務所へ相談して債務整理をするのが最も効果的といえます。

また、債務整理にはいくつか方法がありますが、特におすすめなのが任意整理という方法です。

なぜなら、任意整理は他の債務整理と比べて、最もデメリットが少ない方法だからです。

例えば、債務整理について以下のような不安を抱いている人は多いのではないでしょうか。

  • 家族・実家・勤務先・隣近所などに知られてしまう・・・。
  • 貯金や持ち家など財産を没収されてしまう・・・。
  • 保証人や連帯保証人に迷惑をかけてしまう・・・。

しかし、任意整理に上記のようなデメリットはありません。

ただし、信用情報に事故情報が載るため、一定期間は新規借入やクレジットカード発行ができなくなります。

とはいえ既に借金を滞納していたり、総量規制を超える借金をしている人は、いずれにせよこれ以上借金はできません。

そのような人にとって、任意整理はデメリットなく借金の負担を減らせる方法だといえます。

次の項目から、債務整理の中で任意整理が特におすすめな理由について、さらに詳しくお伝えします。

利息をカットして月々の返済を減らせる

任意整理は弁護士が金融機関と交渉をおこない、今後支払う予定の利息をカットもしくは減額してもらう方法です。

利息をカットしてもらった後は、元金のみを3~5年間で分割して返済します。

返済総額から利息が減る分、最終的に金融機関へ支払う金額を減らせるのが大きなメリットです。

また、返済総額が減ることで月々の返済額が減ったり、返済期間が短くなる場合もあります。

自分の場合どれくらい負担が減るのか、気になる人は以下の「借金減額シミュレーター」で簡単に調べられるので試してみてくださいね。

誰にも知られず手続きできる

債務整理を検討している人の中には、家族・実家・勤務先・隣近所などに知られるのが怖くてなかなか踏み出せない人も多いです。

確かに債務整理の中でも、自己破産や個人再生を選択すると官報に名前が載るため、勤務先が官報をチェックしている場合は、債務整理したことが知られる恐れもあります。

また自己破産や個人再生の場合、同居している家族がいれば家族の収入証明などを裁判所へ提出する必要があるため、家族に秘密で手続きするのは不可能です。

しかし、任意整理の場合は裁判所を介さないため、官報に名前が載ることはありません。

また裁判所へ家族の収入証明などを提出する必要もありません。

そのため、勤務先や隣近所はもちろん、同居している家族にも秘密で手続きできるのです。

貯金や持ち家などの財産を手放す必要がない

自己破産の場合には、貯金や持ち家など手持ちの資産に20万円以上の価値があれば、借金の返済を免除される代わりに手放さなければなりません。

また個人再生の場合も、ローンが残っている車を所有していると、ローン残金を減らせる代わりに車は手放すことになります。

ただし、任意整理の場合には財産を手放さなければならないという制約はありません。

またローンが残っている商品があっても、ローンを任意整理の対象から外してそのまま払っていくことで、商品も手元に残せます。

保証人・連帯保証人に迷惑をかけず手続きできる

保証人・連帯保証人とは「主債務者(実際にお金を借りた人)が借金を返済できなくなった時、代わりに返済義務を負う人」のことをいいます。

保証人や連帯保証人が設定されている借金を債務整理してしまうと、保証人や連帯保証人が金融機関から督促を受けてしまいます。

しかし、任意整理なら保証人や連帯保証人が設定されている借金を任意整理の対象から外せるので、保証人や連帯保証人に督促がいく恐れはありません。

任意整理で解決が難しければ自己破産・個人再生も検討しよう

ここまで、債務整理の方法の一つである任意整理について詳しくお伝えしてきましたが、なかには任意整理で利息を減らしただけでは返済が厳しいという人もいるでしょう。

そのような場合は、自己破産や個人再生を検討するとよいでしょう。

自己破産は利息のみならず、借金全額について返済を免除される方法です。

また、個人再生であれば財産を手放さずに借金を約1/5に圧縮できます。

どちらも任意整理より借金の負担を大幅に軽減できる方法ですが、実際に利用できるかは生活状況や借入理由などによって異なるため、法律事務所へ相談するとよいでしょう。

また、自己破産や個人再生は任意整理に比べて費用が高額になる場合が多く、依頼する際は無料相談や費用の分割払いに対応してくれる法律事務所を選ぶのがおすすめです。

当サイトでは費用の分割払いに対応している法律事務所を紹介しているので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。

まとめ

月々の返済額を減らしたいなら、最低返済額での返済や借金の一本化より債務整理がおすすめです。

債務整理なら月々の返済額を減らせるだけでなく、借金自体の負担も軽減できます。

債務整理にはいくつか方法があり、どの方法が最適かは個々の生活状況や借入理由によっても異なるので、直接法律事務所へ相談してみるとよいでしょう。

当サイトでは、全国対応&24時間無料相談できる法律事務所を紹介しているので、ぜひ気軽に相談してください。

月々の返済額でよくある質問

月々の返済額が減らないのはなぜですか?

多くの金融機関は元利均等返済という返済方法を用いているので、最後の返済まで月々の返済額は変わらないのが一般的です。

月々の返済額を減らすにはどうすればよいですか?

・最低返済額での返済
・借金の一本化
・債務整理
などの方法があります。

おまとめローンで借金を一本化すると月々の返済額が下がると聞きましたが、本当ですか?

たしかにおまとめローンで借金を一本化し、月々の返済額を下げられたケースもありますが、個々の状況によるため絶対とはいえません。

借入額が増え月々の返済額が負担に感じる場合、どうすればよいですか?

借入額がかなり膨らんでいるなら、月々の返済額がだけでなく借金自体の負担も減らせる債務整理がおすすめです。

借入先が増え月々の返済額が負担に感じる場合、どうすればよいですか?

借入先が増えてしまったのなら、おまとめローンで借金を一本化し、月々の返済額を減らせる可能性もあります。もし一本化が難しければ、債務整理を検討するとよいでしょう。

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