旦那にバレずに借金返済は可能?バレない返済方法や借金解決方法を解説

旦那にバレずに借金返済

旦那に内緒の借金があります。家計のやりくりでなんとか返済を続けてきたのですが、旦那の給料が下がったため、滞納してしまいそうです。

主婦の方でご主人に内緒で借金をしている方はよくいます。多くは夫の収入が減ってしまったため、生活費に不足が生じたことが原因です。
本来ならご主人と相談して返済するのがベストの解決方法なのです。

でも、借金を知られたら離婚されてしまうかもしれません。なんとか知られずに借金を完済する方法はありませんか?

夫に内緒でも、借金を返済する方法はあります。弁護士に相談して任意整理をすれば、家族に知られることもなく、借金の負担も今よりずっと軽くなるでしょう。

一度、夫に内緒であることを伝えて、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

旦那に内緒で借金をしてしまう主婦は多くいます。

以前このサイト内で行ったアンケートでは、生活費や養育費が不足して借金をせざるを得なかったという回答が、夫に言えない借金の理由として最も多くを占めていました。

家計を妻が管理している家庭では、妻の借金はすぐには夫に見つからないかもしれません。しかし、返済を滞納してしまうと、自宅に督促状が届いたり督促電話が来たりして、旦那にバレる可能性が高くなります。

家計管理をしている主婦が、旦那にバレずに借金を完済することは可能なのでしょうか?

以下で、旦那にバレないように気を付けることや、早期完済のためにすべきことを解説します。

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この記事でわかること
  • 旦那に内緒で借金をしてしまったときは、とにかく滞納しないよう気を付けること
  • 滞納をすると、債権者から自宅に通知が届き、それをきっかけに発覚してしまうこと
  • 早めに完済するためには、アルバイトや不用品販売で一時的な収入を作り出すこと
  • 弁護士に相談して任意整理をすれば、旦那にバレずに借金を整理できる

旦那にバレずに借金を返済し続けるために気を付けること3つ

旦那にバレずに借金を返済したいと思ったら借金の証拠となりえるものを物を、しっかり管理しておくことが大切です。

具体的には、以下のようなものが見つかったことがきっかけで借金がバレてしまうことが多いため、十分気を付けましょう。

 

①滞納をしない

借金を滞納をすると、債権者から督促の通知が自宅に届いてしまいます。債権者からの督促状が旦那に見つかったことで借金がバレてしまうことはよくありますので、滞納はしないように注意しましょう。

滞納して数日経つと、まずは確認の通知が届きます。最初は圧着はがきや転送不要封筒で届くことが多く、開封しないと差出人がわからないように配慮されている場合もあります。

ただし、滞納が続くと通知は頻繁に送られてくるようになり、ときには明らかに督促状とわかるものも届き始めます。

最終的に債権者から訴訟提起や支払い督促を申し立てられると、裁判所から「特別送達」という方法で訴状や申立書が届く可能性もあります。

万が一滞納をしてしまったときには、郵便物には十分注意し、なるべく早く返済するようにしましょう。

 

②カード類の保管に気を付ける

財布の中のキャッシング用カードから借金がバレてしまうこともあります。

クレジットカードのキャッシング機能で借金をしている場合はわかりにくいでしょうが、消費者金融業者から借金をしている場合は、カードの取り扱いには注意が必要です。

最近の消費者金融業者のカードは、一目でわかりにくいようなデザインになっているものの、裏面を確認すれば社名が記載されています。

<カードに記載されている内容>
消費者金融業者 カードの表面の記載 カードの裏面の記載
アイフル ai アイフル
プロミス SMBC CONSUMER FINANCE PROMISE プロミスコール
アコム AC CARD カードローンデスク(ACサービスセンター)
レイクALSA L CARD 新生フィナンシャル株式会社
SMBCモビット SMBCモビット 株式会社SMBCモビット

貸金業者によっては、カードなしでも契約が可能となります。消費者金融業者のプロミスやSMBCモビット、レイクALSA、アイフルなどには、カードも郵便物もなく、スマートフォン1本で申し込みからから借り入れ、返済まで完結するプランもあります。

 

③通帳の記帳に気を付ける

夫婦で家計の管理を共同でおこなっていて、旦那が通帳を確認する習慣がある場合は、通帳管理に気を付けましょう。毎月の返済が通帳から引き落とされるよう設定していると、業者名と金額が記帳されてしまいます。

ATMから毎月振り込んで返済すれば、通帳に業者名は記載されません。ただし、ATMから返済した場合は、利用明細書の扱いに注意しましょう。

滞納で借金がバレそう!今すぐやるべきことは?

既に借金を滞納して旦那にバレてしまいそうな場合には、すぐに滞納を解消しなければなりません。

夫にバレずに返済するために、今すぐやるべきこと3つを解説します。

 

①単発バイトや不用品処分で資金工面できないか検討

とにかくお金を手に入れるためには、働いて稼ぐか不用品を売却することが最もシンプルな方法です。

平日昼間にスーパーやコンビニで単発のアルバイトをすれば、昼間不在にしている夫にバレずに収入を増やすことができます。パートやアルバイトなら、働く時間や期間も調整がしやすいでしょう。

逆に、時給が高い夜間のアルバイトは夫にすぐに見つかってしまうのでおすすめしません。

また、メルカリやヤフオクなどのサイトを使って、家にある不用品を売却することで、一時的な資金を獲得することもできます。

 

②家族に相談する

単発のバイトや不用品処分では借金返済が厳しいときには、実家の両親や兄弟などに借金を打ち明け、援助を受けられないか相談してみましょう。

なかなか言い出しにくいかもしれませんが、借金の理由が生活費の不足や一時的な出費など、やむを得ない原因にあるなら、理解は得やすいでしょう。

カードローンやキャッシングなどは利息が高いため、協力が得られるなら家族から借りることでなるべく早く完済するのが得策です。

パート収入から少しずつ返済することなどを条件に、家族の援助を受けられないか相談してみましょう。

③どうしても返済できなそうなら債務整理手続きを行う

自分の収入で返済することも、実家に頼ることもできず、どうしても今後の返済目処が立たない場合は弁護士に債務整理の相談をしましょう。

弁護士に依頼しても、旦那にバレずに債務整理ができる場合もあります。

 

任意整理なら旦那にバレずに手続きできる

弁護士に債務整理を依頼しても、任意整理であれば旦那にバレずに手続きをすることができます。

任意整理が旦那に知られない理由としては、以下のようなことがあります。

  • 任意整理なら財産を処分されない
  • 旦那が保証人になっていない限り影響しない
  • 旦那が保証人になっている借金は任意整理から除外できる
  • 旦那の収入は関係ない

任意整理は自己破産のように、債務免除と引き換えに自分の財産を没収されることはありません。

また、手続きをする債権者を選ぶことができるのも、任意整理のメリットです。旦那が保証人になっている債務、もしくは旦那の保証人に自分がなっている債務があれば、その債権者を手続きから外して、その他の債務のみ任意整理することも可能です。

個人再生や自己破産は旦那にバレる可能性あり

債務整理には、「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つの手続きがあります。

3つのうち個人再生と自己破産は裁判所に債務の減額もしくは免除を申し立てる手続きですので、「官報」という国の発行する新聞のような広報誌に個人再生もしくは破産の事実が掲載されます。

官報を日常的に目にするのは限られた職業の方だけなので、官報に載ったことがきっかけで旦那にバレる可能性は低いですが、ゼロではありません。

また、どちらの手続きも必要資料や作成する資料がたくさんある複雑な手続きなので、何度も弁護士と打ち合わせが必要です。

そのため、個人再生、自己破産の利用は「家族にバレない」という観点では不向きな手続きです。どちらも裁判所という公的機関に申し立てる手続きなので、旦那にバレる可能性が高いでしょう。

手続き名 手続き内容 旦那にバレる可能性 バレる理由
任意整理 債権者との任意交渉で債務減額を目指す手続き なし(少ない) ・話し合いがまとまらず、債権者が法的手続きを取った場合
個人再生 ・住宅ローンを残してその他の債務を大幅に減額する手続き
・裁判所に申立て
バレる可能性あり ・官報に掲載されるため
・夫の給与明細が必要になるため
・自宅の連帯保証になっている場合
自己破産 ・裁判所に申立て債務を免除してもらう手続き
・代わりに自分名義の財産処分が必要
バレる可能性が高い ・官報に掲載されるため
・夫の給与明細が必要になるため
・自分名義の財産を処分しなければならないことがあるため

 

任意整理を行えば月々の返済額が1/2程度まで減らせる

任意整理を行なうことで、今まで発生していた延滞金や将来利息をカットした内容で和解できる可能性があります。

また、弁護士が債務整理の依頼を受けたことを債権者に通知すると、債権者は弁護士を介さずに直接債務者に連絡を取ることができなくなるというメリットもあります。

つまり、弁護士に債務整理を依頼することで、債権者からの電話や督促通知が届かなくなるということです。

ただし、返済に充てるお金が工面できず、任意整理がなかなかまとまらなかった場合、債権者が法的手続きに出ることがあります。

その場合は裁判所から弁護士を通さず直接自宅に訴状が届くので、注意が必要です。

任意整理は債務を免除する手続きではありません。債務は減額できますがゼロにはならないため返済を継続しなければならず、完済するまでは旦那にバレないよう引き続き注意をしていきましょう。

 

旦那にバレずに任意整理を進めるコツ

弁護士に債務整理を依頼したいけど、家族に知られたくないという方は多くいます。

弁護士事務所でも家族に知られないよう配慮して手続きをしてくれます。
 

旦那に内緒にしたい旨を専門家に伝えておく

旦那にバレずに任意整理をするコツは、依頼する法律事務所に「家族に内緒」であることを伝えておくことです。

家族に内緒で任意整理をしたい場合は、弁護士事務所にその旨しっかり伝えておきましょう。

弁護士事務所には、家族に知られたくない、会社や友人に知られたくないという方が一定数訪れますので、伝えておくことで家族にバレないよう配慮してもらうことができます。

 

事務所からの連絡方法を工夫してもらう

弁護士事務所に家族に内緒であることを伝えておくと、事務所からの連絡方法も工夫してもらえます。

通常弁護士事務所に債務整理を依頼すると、契約関係の書類や進捗状況を知らせる手紙が自宅に届きます。

家族に内緒にしている方には極力郵便物を送らずにやりとりをすることも可能です。

進捗報告や方針確認はメールでやり取りし、どうしても郵送しなければならないときは事務所名のない封筒を使い、送る前に一本連絡をくれたりと、家族にバレないよう最大限配慮をしてもらえます。

主婦の借金アンケート結果

2021年に旦那に内緒で借金をしている主婦に対するアンケートでは、借金をした額の平均は86万円、ボリュームゾーンは10万円〜50万円でした。 

旦那に借金がバレてしまった方のきっかけは、督促状や督促電話、ATMの利用明細が同率1位でした。借金を完済するまで隠しとおしたい場合は、「借金の証拠」となるものに注意しましょう。

まとめ

旦那に内緒で借金をしてしまった場合は、単発のアルバイトをしたり、不用品を売却するなどして一時的な資金を作ると同時に、生活費をなるべく抑えて返済額を増やし、完済時期を早めることが大切です。

それでも解決が難しい場合には、実家の親族などに相談し、一時的に援助してもらえないか検討してみましょう。

借金を内緒にしておきたいのであれば、滞納をしないことが原則です。借金が旦那にバレてしまうきっかけの多くは、滞納したときに届く督促状や督促電話だからです。

また、ATMで返済したときの明細書や、財布の中のカード、通帳の引き落とし記録からもバレてしまう可能性があるため注意が必要です。

一人で解決できない場合は、弁護士に債務整理の相談をしましょう。

弁護士に依頼しても、「任意整理」であれば旦那にバレずに手続きをすることが可能です。弁護士事務所に家族に内緒であることを伝えておくことで、家族にバレないように配慮をしてもらうことができます。

主婦の借金は、多くのケースで生活費や医療費などがかさみ、旦那の収入だけでは家計をやりくりできなかったことに理由があります。

借金を返済できない場合は一人で悩まず、実家の家族や友人、または弁護士など、誰かに相談することで解決に繋がることもあります。

また、家計の管理が原因の借金であれば、正直に夫に話をして、夫婦で相談して解決することも検討しましょう。

旦那にバレないための借金解決へのQ&A

自分に収入がない場合、旦那にバレずに借金を返済するにはどうしたらいいでしょうか?

ご自身に収入がない場合、固定費を見直して支出を削減する、家計簿アプリや借金返済シートを利用して管理する、など自力でなんとかする方法があります。

パートに行く時間が取れる場合は平日の昼間にスーパーやコンビニなどで単発のアルバイトをしたり、家に不用品があればフリマアプリで売却するなどして返済できる金額を増やしていくことも検討しましょう。

また、一人で返済することが難しい場合は、弁護士に任意整理を依頼することをおすすめします。弁護士に家族に内緒であることを伝えておけば、郵便物を極力少なくしたり、連絡をメールにするなど、債務整理がバレないよう配慮してくれます。

旦那に借金がバレてしまうのはどんな場合が考えられますか?

一番確率が高いのは、滞納により自宅に債権者からの郵便物が届くことです。家庭の固定電話を登録している場合は、督促電話にも注意しましょう。

また、滞納を繰り返すと債権者から訴訟提起され、裁判所から訴状が届くこともあります。

財布に入った消費者金融業者のカードをみられてしまったり、、通帳や取引明細書の記録などから発覚する場合もありますので、借金の証拠となるものの管理には十分注意しましょう。

弁護士に依頼すれば旦那にバレずに借金を返済することはできますか?

弁護士に債務整理を依頼する場合、任意整理であれば誰にもバレずに借金を整理することが可能です。

任意整理は、裁判所をとおさずに弁護士が債権者と直接交渉する手続きですので、官報(国の発行する新聞のようなもの)に載る心配もありません。

弁護士や事務所の担当職員に家族に内緒であることを伝えておけば、郵便物に事務所の封筒を使わない、電話口で法律事務所を名乗らないなどの配慮もしてくれます。

ただし、任意整理はあくまでも債務を減額する手続きです。これまでに発生した遅延損害金や、将来利息であれば免除の交渉をすることができますが、元本を減額してもらうことは難しいでしょう。

任意整理で再度和解をしても、3年程度の分割返済を続けていかなければならないため、その間も家族にバレないよう注意することが必要です。

旦那にバレずに個人再生や自己破産をすることはできないのでしょうか?

同居の親族にバレずに個人再生や自己破産をすることは、不可能ではありませんが、かなり難しいでしょう。

個人再生も自己破産も裁判所に借金の軽減や免除を申請する手続きなので、国の発行する官報に載ります。また、家計の状況として夫の給与明細表を提出する必要もあります。

官報は一部の人しか見ないものなので、それをきっかけに知られることは少ないかもしれませんが、破産や個人再生は手続きが複雑で揃える書類も多く、何度も弁護士事務所とやり取りをしなければなりません。

任意整理では解決できず、個人再生や自己破産を検討する前に、本当に夫に内緒にしなければならないか、もう一度考えてみてみましょう。

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