督促状が届いたらカード会社へ即連絡を!クレカを滞納したときの対処法を解説

督促状届いた クレカ

今朝ポストを開けたら、クレジットカード会社から督促状が届いていたのですが、どうすればよいでしょうか・・・。

まずは今すぐにクレジットカード会社へ連絡しましょう。2ヶ月未満の滞納であれば、まだ返済を猶予してもらえる余地があります。給料が入るまで返済を待ってもらえたり、毎月少額ずつ返していく分割払いに変えてもらったりすることが可能です。

でも、25万円も滞納しているので、もし返済を待ってもらえても返せる自信ないです・・・。

どうしてもクレジットカード滞納額を返済できないときは弁護士に依頼すれば大丈夫です。「債務整理」という手続きをとることで、今のあなたが返済できる金額まで利息や元金を減らしてもらえます。

クレジットカードの支払いに遅れてしまうと、数日~1週間くらいでカード会社から督促状が届くことになります。

「テレビドラマのように家に執行官がやってきて、差押えを受けるのではないか・・・」と不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。

クレジットカード会社から督促状が届いてすぐであれば、カード会社に連絡すると返済を待ってもらえる可能性が高いです。

しかし、カード会社からの督促状を無視すると、最終的には財産や給与を差押えられてしまうため注意しましょう。

どうしてもクレジットカード滞納額を返済できない場合、弁護士に「債務整理」を依頼することで借金を減らせるので、無理のない範囲で借金完済を目指すことが可能です。

この記事でわかること
  • クレジットカード会社からの督促状を放置すると、最終的には財産や給料が差押えられてしまう。
  • 督促状が届いてからクレジットカード会社へ早めに連絡すれば、返済を待ってもらえる可能性が高い。
  • クレジットカードの滞納額を払えないときは、弁護士に「債務整理」を依頼して借金の利息や元金を減らせる。
目次
  1. クレジットカードの督促状を放置し続けると財産が差押えられる
  2. 督促状が届いたらカード会社に連絡して返済を待ってもらおう
  3. クレジットカードの返済を待ってもらう間に返済資金を確保しよう
  4. クレジットカード滞納額を返済できないときは弁護士にカード会社との交渉を任せるのがベスト
  5. まとめ

クレジットカードの督促状を放置し続けると財産が差押えられる

クレジットカード会社から督促状が届いたときに、決しておこなってはならないのが「カード会社へ連絡を返さずに無視すること」です。

クレジットカード会社に怒られないか不安だからといって、督促状を放置しても他社のカードやローンまで利用できなくなるなど、事態は悪くなる一方です。

クレジットカード会社からの督促状を無視すると、最終的に財産を差し押さえられる恐れもあるため、返済資金がないとしても、まずは必ず連絡を返しましょう。

ここでは、クレジットカード会社から督促状が届いた後、もしカード会社へ連絡せずにいた場合に債務者が被るデメリットを見ていきます。

クレジットカードの督促状が届くのは滞納から約1週間後

まずはクレジットカードを滞納すると、約1週間でカード会社から督促状が届きます。

督促状には「お支払いのお願い」という手紙と振込用紙が同封されていますので、コンビニや銀行から早急に支払いましょう。

また、督促状が届いた時点で「クレジットカードの利用停止」や「遅延損害金による罰金」といったペナルティも課せられてしまうため注意が必要です。

一時的にクレジットカードが利用停止される

督促状が届くタイミングと前後して、クレジットカードが一時的に利用できなくなります。

クレジットカード会社によって差はありますが、支払日のうちにカードが利用停止されるケースもあります。

もし水道代や光熱費などをクレジットカード払いにしていた場合、支払いが正常におこなわれていない恐れがあるため確認しておきましょう。

この時点でのクレジットカードの利用停止であれば、滞納額を支払えばカードの利用を再開できます。

ただし、延滞が続いてクレジットカードを強制解約されると、滞納額を支払ってもカードを利用再開できなくなるため注意しましょう。

高金利の遅延損害金が毎日かかり続ける

クレジットカードの督促状が届いた時点で「遅延損害金」という罰金が課せられていることも忘れてはいけません。

遅延損害金とは、クレジットカードの支払いに遅れたことに対する損害賠償で、返済期限を過ぎると1日ごとに以下の金額が滞納額へ加算されます。

  • 遅延損害金 = 請求額 × 遅延損害金の利率(年率) × 遅延日数 ÷ 365日

遅延損害金の金利はクレジットカード会社ごとに異なりますが、ほとんどのカード会社では年率14.6%前後です。

カード会社 遅延損害金の金利
オリコカード 14.60%
楽天カード 14.60%
セディナカード 14.60%
MUFGカード 分割払いなど:14.55%
2回払い・ボーナス一括払い:5.97%

以下のように、滞納する日数が多いほど遅延損害金が増えていき、返済額が多くなるので債務者側にとってはデメリットばかりです。

【クレジットカード返済額30万円を15日滞納した例】

・請求額:30万円
・遅延損害金の利率(年率):14.6%
・遅延日数:15日

遅延損害金 = 30万円 × 14.6% × 15日 ÷ 365日=1,800円

督促状が届いたら、サポートセンターへの電話やインターネットで遅延損害金の金額を確認するとよいでしょう。

クレジットカード会社と交渉すれば、次の返済期日まで遅延損害金を免除してもらえる可能性もあるので、督促状が届いたらカード会社へ必ず連絡しましょう。

督促状を約2ヶ月放置するとクレジットカードが強制解約される

クレジットカード会社からの督促状をそのまま放置しておくと、約2ヶ月でカードが強制解約されます。

単純にクレジットカードを利用できないだけでなく、今後も利用再開できなくなったり、他社のカードまで強制解約されたりする恐れがあるため注意が必要です。

クレジットカードが強制解約されて利用再開できなくなる

督促状を約2ヶ月放置し続けると、クレジットカードが利用停止ではなく強制解約されます。

クレジットカードを強制解約されるということは「返済してくれる兆しがないので、この利用者とは取引したくない」というカード会社の意思表示です。

利用停止ではなく強制解約されてしまうと、滞納額を払ったとしても以降5年間はクレジットカードを利用再開できません。

5年間は他社のクレジットカードやローンも利用できなくなる

クレジットカードを強制解約されると、他社のカードやローンまで利用できなくなる恐れがあるため注意しましょう。

すべてのカード会社やローン会社は「信用情報機関」というネットワークで繋がっており、債務者がクレジットカードの支払いを2ヶ月滞納した情報は他社にも共有されます。

以下のような債務者の情報は「事故情報」または「クレジットヒストリー」と呼ばれます。

事故情報の種類 条件
長期延滞 支払日から61日以上滞納した
連続延滞 3ヶ月以上連続で滞納した
強制解約 カード会社に契約解除された
代位弁済 滞納額を保証会社が代わりに返済した
債務整理 弁護士を通して借金減額の手続きをした

「ブラックリストに載る」という表現は、このような事故情報やクレジットヒストリーに傷がつくことを表す言葉です。

事故情報は5~10年間残り続けるため、一括請求された時点で「最低でも5年間はクレジットカードやローンを一切利用できない」と認識しておきましょう。

督促状を2ヶ月放置するとクレジットカード返済額を一括請求される

クレジットカード会社からの督促状を2ヶ月ほど放置すると、カードの利用停止と同時期にこれまでのカード滞納額を一括返済するように求める「一括請求」が届きます。

またこのタイミングで、クレジットカード滞納額の督促をおこなう業者がカード会社から債権回収会社に変わり、取立ての頻度が上がることも多いです。

この段階になると、クレジットカード会社と自ら交渉して返済方法を変えてもらうことは難しいため、弁護士に相談するしかありません。

一括請求になると支払い方法を変更することは困難

クレジットカードの一括返済が債務者に届く時点で、既にカードを強制解約されていることからわかるように、カード会社に債務者と取引を続ける意思はありません。

また、債権がクレジットカード会社から債権回収会社に移っており、カード会社の独断で判断できないケースもあります。

ですので、一括請求された後にカード会社へ分割返済を提案したり、返済期日の延長を求めたりしても、認められることはまずありません。

債権回収会社に対応が移ることで取立てが深刻化してしまう

クレジットカードの滞納額が一括請求される段階になると、そもそも債権がクレジットカード会社ではなく、債権回収会社に移っていることも多いです。

債権回収会社とは、クレジットカードをはじめとする債権回収をおこなう専門業者で「借金取立ての専門業者」といった会社です。

クレジットカードの督促状を確認して、以下のような債権回収会社の名前が書かれていたら、確実に債権譲渡されているため注意しましょう。

  • 日本債権回収株式会社
  • アビリオ債権回収株式会社
  • ニッテレ債権回収株式会社
  • SMBC債権回収株式会社
  • オリックス債権回収株式会社
  • ジャックス債権回収サービス株式会社
  • 中央債権回収株式会社
  • オリンポス債権回収株式会社など

債権回収会社は取立てのプロフェッショナルですので、これまで以上に督促の連絡頻度が上がったり、自宅まで押しかけられたりすることも少なくありません。

こうした場合は弁護士へ依頼することで「債権管理回収業に関する特別措置法」という法律により債権回収会社の取立てをすぐに止められます。

債権管理回収業に関する特別措置法第18条の8
債権回収会社は、債務者等が特定金銭債権に係る債務の処理を弁護士又は弁護士法人に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとった場合において、その旨の通知があったときは、正当な理由がないのに、債務者等に対し、訪問し又は電話をかけて、当該債務を弁済することを要求してはならない。

引用元:ペ衆議院ホームページ「債権管理回収業に関する特別措置法」

もし債権回収会社による取立てがストレスになり、日常生活にまで支障をきたすようであれば、すぐに弁護士に相談するとよいでしょう。

借金完済してもクレジットカードは利用再開できない

クレジットカード会社の一括請求どおりに借金返済したとしても、カードを利用再開できるわけではありません。

先述したとおり、一括請求された時点でクレジットカードを強制解約されているため、滞納額を返済してもカードを利用できない状態であることは変わりません。

また、事故情報がブラックリストに登録されている恐れもあるため、他社のクレジットカードやローンも組めないことは留意しておきましょう。

督促状を放置すると最終的には裁判で財産を差押えられる

クレジットカード会社からの督促状を放置し続けると、最終的には裁判による強制執行で財産の差押えを受けてしまいます。

裁判を起こすにも手間や費用を要するため、クレジットカード会社や債権回収会社が「本気で債務者の財産を差押えに来ている」という危機感を持ちましょう。

「訴状」や「支払督促」が届いた後では、クレジットカード会社や債権回収会社へ連絡しても、自分だけでは差押えどころか裁判を避けることすら難しいです。

そのため「訴状」あるいは「支払督促」と書かれた裁判所からの「特別送達郵便」が届いたら、裁判や差押えを避けるためにも早急に弁護士へ相談しましょう。

生活必需品以外の財産や給与が差押えられる

裁判所からの訴状や支払督促を無視したり、弁護士に相談せずに裁判を受けたりすると、最終的には敗訴してしまい、財産の差し押さえが強制執行されます。

裁判所によって差押えが強制執行されると、以下のような財産や給与が差押えられて、滞納額の返済に充てられます。

  • 銀行口座
  • 給料
  • 債権
  • 不動産
  • 自動車
  • 貴金属
  • 有価証券など

まず給与や銀行口座などの現金を差押えてから、滞納額に足りない場合のみ自宅や車といった物品を差押えるという順番です。

その反対に、以下のような生活必需品は国税徴収法第75条で差押えが禁止されています。

  • 衣服
  • 寝具
  • 家具
  • 台所用具
  • 畳および建具
  • 3ヵ月間の食糧や燃料
  • 業務に必要な道具
  • 実印など

日常生活をこなせる最低限の生活必需品は残りますが、今ある生活スタイルを大きく変えなければならないことは否めません。

こうした財産の差押えを受けないためにも、督促状が届いた時点でクレジットカード会社へすぐに連絡を返しましょう。

督促状が届いたらカード会社に連絡して返済を待ってもらおう

クレジットカードの強制解約や財産の差押えを避けるためにも、カード会社からの督促状は無視せず連絡を返しましょう。

ドラマや映画でよくある恐喝電話や脅迫するような取り立ては、貸金業法の21条で禁止されているので安心してください。

貸金業法第21条
貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。

e-Govポータル「貸金業法第21条」

むしろ、きちんと説明すれば、数日程度の滞納は返済を待ってくれたり、毎月の返済額を減らしてしてくれるケースも多いです。

ここでは「どのようにクレジットカード会社へ連絡すればよいか」と悩んでいる方に向けて、カード会社に返済を待ってもらうために伝えるべきポイントを解説します。

借金を踏み倒さないことが伝われば督促を止めてもらえる

まず1つ目の伝えるべきポイントは「借金を踏み倒さない」意思があることです。

きちんと連絡してクレジットカード会社に誠意を示せば、毎日のように督促の電話がおこなわれたり、職場へ押しかけられたりすることはありません。

クレジットカード会社に「返済期日より少し遅くなるが、この人は約束どおりに返済してくれそうだ」と感じさせられれば、返済を待ってもらえる可能性は十分にあります。

連絡は早ければ早いほど印象が良くなり、返済を待ってもらえる可能性も上がるので、督促状が届いたら早めにクレジットカード会社に連絡するのがよいでしょう。

カード会社から職場への連絡も避けられる

クレジットカード会社や債権回収会社からの督促がエスカレートすると、借金を抱えていることを他人に知られる恐れがあるため注意しましょう。

貸金業法では「正当な理由」がない限り、債務者の勤務先に取立てをおこなうことは禁止されているのですが、クレジットカード会社に連絡を返さないと、取立てが認められてしまう恐れがあります。

貸金業法第21条の3
正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。

引用元:e-Govポータル「貸金業法第21条の3」

逆にいうと、クレジットカード会社に連絡を返すことで、この法律でいう「正当な理由」にはあたらず、債権者から職場へ連絡されることはまずありません。

返済できることを証明すれば支払方法を変更してもらえる

2つ目の伝えるべきポイントは「確実に返済できる根拠を伝える」ことです。

今すぐクレジットカード滞納額を一括返済できなくても、給料やボーナスが入れば返済できるという方も少なくないですよね。

以下のように話して、タイミングさえ改めればきちんと借金返済できることをクレジットカード会社に証明できれば、返済を猶予してもらえる可能性が高いです。

  • 夏のボーナスまで返済を待ってもらえれば、まとまったお金を一括返済できる
  • 今すぐ20万円を一括返済するのは難しいが、毎月3万円ずつであれば返済できる

具体的には「返済額はそのままで返済期日を伸ばしてしてもらう」あるいは「毎月の返済額を減らして分割返済に変えてもらう」という2パターンが提案できます。

ボーナスで一括返済できる旨を伝えて返済期限を延長してもらう

「給料やボーナスが入れば、一気にクレジットカード滞納額を返済できる」という場合、クレジットカード会社に返済期日を延期してもらえることが多いです。

口頭で理解を得ることは難しいため、毎月の収入や昨年度のボーナスを証明できる給与明細を用意しておくと、クレジットカード会社に返済を猶予してもらいやすくなります。

ただし、来年のボーナスまで待つなど長期間猶予してもらうことは難しいため、まとまったお金が入るまで時間を要する場合、次に紹介する「分割返済」も併用するとよいでしょう。

毎月少額ずつ返済できる旨を伝えて分割払いに変更してもらう

「クレジットカード滞納額の一括返済はできないが、数万円程度なら毎月返済できる」という場合「分割払い」や「リボ払い」に支払い方法を変更してもらうことで、数回に分けて少しずつ返済できます。

実際にカード会社へ連絡して、クレジットカード滞納額25万円の一括返済を月々1万円ずつの返済に譲歩してもらえたケースもあります。

ただし「分割払い」や「リボ払い」に変更した場合、それだけ利息が発生してしまうため、毎月の返済だけでなく臨時収入が入るたびに返済するのがおすすめです。

また、返済額が少なすぎると分割払いを断られる恐れもあるため、最低でも毎月1万円以上にしておき、現実的に返済できそうな範囲で提案しましょう。

クレジットカードの返済を待ってもらう間に返済資金を確保しよう

クレジットカード会社に連絡して返済を待ってもらえたら、その間に返済資金を調達しましょう。

クレジットカードの返済資金を調達する方法は「支出を減らすこと」と「収入を増やすこと」です。

今回はクレジットカードの滞納額を早く完済するため、今すぐはじめられて返済が終わり次第やめられる手段に限定して、それぞれ具体的な方法を紹介していきます。

支出を見直して浮いたお金を返済に充てる

クレジットカードの返済額を捻出するためには、まず支出を削ることは欠かせません。

みなさんが日常生活を送る中で、なんとなく使ってしまう費用は少なくありません。

クレジットカード返済だけでなく、これからの人生を考えても覚えておいて損はないので、この機会にぜひ見直しておきましょう。

買い物を減らして出費を抑える

クレジットカードの督促状が届くということは、浪費に多くのお金を充てている可能性が高いです。

クレジットカードは後払いなので、月々の利用額が把握しづらく、つい使いすぎてしまう方は多いと思います。

買い物をするときは、以下のように「本当に今すぐ必要かどうか」を検討しましょう。

  • 買いたい商品の使用回数を予想して、1回あたりの費用が100円以上なら購入しない
  • 1,000円以上のものを買う場合、10分考えて迷うなら購入しない
  • 1万円以上のものを買う場合、1週間かけて慎重に検討する

また近年では、スマートフォンでもクレジットカードの利用明細を確認できるので、無駄な買い物がないか改めて見直して再発を防ぎましょう。

あらかじめ入金してある金額しか利用できない「プリペイドカード」や、口座から引き落としされる「デビットカード」を利用するのも、浪費を防ぐために有効です。

カードで購入したものをフリマアプリで売却する

クレジットカードを使って買い物をしても、毎日使うものは案外少ないですよね。

以下のようなクレジットカードで購入したものが必要ないのであれば、フリマアプリなどで売却するのもひとつです。

  • ファッションアイテム
  • コスメ・美容グッズ
  • 本・CD・ゲーム
  • おもちゃ・フィギュア
  • キャラクター関連グッズ
  • アイドル・アーティスト関連グッズ
  • カー用品
  • 家電・音響機器
  • 家具・インテリア
  • キッズ用品・育児用品
  • スマホ・タブレット端末

またクレジットカードの返済額や返済期日によっては、フリマアプリではなく中古ショップに売却するのもよいでしょう。

  • 返済額が多いので高値で売却したい→フリマアプリへの出品
  • 返済期日が迫っているので今すぐ売却したい→中古ショップでの買取

フリマアプリへ出品すると、中古ショップでの買取に比べて高く売却できますが、すぐに売れるとは限らず、売上金の入金まで数日以上かかるケースも少なくありません。

一方で中古ショップに買取してもらえば、売却価格は少し下がりますが、すぐに現金化してクレジットカード滞納額の返済に充てられます。

もちろん、カードで購入したもの以外であっても、売却してお金にできるものは多いので、断捨離ついでに売却してみるとよいでしょう。

食費や光熱費を抑えて生活費を返済に充てる

浪費を抑えてもクレジットカード滞納額の返済が難しい場合、食費や光熱費などの生活費を削ることもひとつの方法です。

一般的に外食する人の食費は約40,000円、自炊する人の食費は約23,000円とされています。

つまり、外食をやめるだけで1ヶ月の食費を約2万円も抑えられるのです。

また、総務省の調査によれば、関東で1人暮らしをしている人の1ヶ月の水道光熱費は平均10,464円とされています。

生活費の種類 金額
水道代 2,167円
電気代 4,927円
ガス代 3,047円
その他 323円
合計 10,464円

参照:総務省「1世帯当たり1ヶ月間の収入と支出」

このような生活にかかる水道光熱費も、以下のような節約術を実践するだけで月1,000円ほど節約できます。

  • 水を出しっぱなしにしない
  • お風呂はシャワーで済ます
  • シャワーヘッドに節水グッズを使う
  • 風呂桶に貯めた水で食器を洗う
  • 冬の洗い物でもお湯ではなく水を使う
  • 外出時にはコンセントを抜いて待機電力をなくす
  • 冷蔵庫の内容量を70%までに抑える
  • エアコンの設定を「自動」にしておく

また、水道光熱費の支払い方法を口座振替やクレジットカード払いにするだけで割引されることも多いです。

たとえば東京都の場合、東京都水道局・東京ガス・東京電力の口座振替による割引サービスで水道光熱費あわせて1ヶ月あたり162円も割引されるので、こうしたサービスも利用するとよいでしょう。

今すぐできる副業で臨時収入を得る

日常生活の収支を見直すだけでなく、仕事でもらえる収入を増やすことも有効な手段です。

今すぐに転職したり上司と交渉したりして、仕事の収入を上げることは難しいですが、副業を増やすだけであれば明日からでも実践できますよね。

ここでは、今すぐスタートできるだけでなく、クレジットカードの滞納額を返済するまでの短期間でやめられる副業を紹介します。

日払い・単発バイトなどで即日給料をもらう

求人サイトを見ると、1回だけの出勤が可能な「単発バイト」や即日で給与が受け取れる「日払いバイト」が数多く掲載されています。

即日振り込み日払いバイトや単発バイトであれば、すぐに給与が受け取れるため、返済期限の迫っている方におすすめです。

以下のようなバイトが日払いや単発に対応していることが多いです。

  • 荷受けした商品の仕分け
  • 出荷する商品の梱包
  • 倉庫内でのシール貼り
  • 路上での交通量調査
  • イベントの会場スタッフ

1日で1万円以上稼げる仕事も多いため、休日のみの出勤でも月10万円くらい稼ぐことが可能です。

また「休日は休みたい」という方には、仕事後に働ける夜勤バイトもよいでしょう。

  • 居酒屋やファミレス
  • コンビニ
  • ビルの清掃業務
  • ホテルの受付
  • 警備員
  • 工事作業員
  • 水商売など

ただし、夜間・深夜の仕事は生活リズムが不安定になりがちですので、体調を崩さないように気をつけましょう。

在宅のクラウドソーシングで副収入を稼ぐ

「いま働いている本業が忙しいので、副業をしている時間がない・・・」という方も、手元のパソコンやスマートフォンで副業をはじめられます。

クラウドソーシングでは、以下のように初心者でもできる簡単な仕事も多いです。

  • かんたんな質問に答えるアンケート入力
  • 商品情報のコピペ作業などのデータ入力
  • 簡単なレビュー記事のライティング
  • 企業や団体のSNSで情報発信する
  • スマートフォンで近隣の飲食店の外観を撮影する

スマホ1つで始められる仕事も多いので、いつでもどこでも働けることもメリットのひとつです。

報酬は案件によりますが、1日2時間の通勤時間を副業にあてれば、月1万円以上は稼げるため、登録だけでもしておくとよいでしょう。

せどりで仕入れた商品を売却して利益を上げる

先ほど紹介したフリマアプリの応用として、せどり同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。 また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)で利益を上げる方法があります。

たとえば、若者に人気のブランド服であれば、1着で5万円以上の利益を出すことも少なくありません。

  • ブランド物のファッション
  • ブランド物のスニーカー
  • 人気のゲーム機

ただし、古物商の資格がないと中古品のせどりは違法になるため注意しましょう。

家族や友人に打ち明けて金銭的に援助してもらう

「クレジットカードの支払いに遅れてしまい、返すお金がなくて困っている・・・」と、家族や友人に打ち明けてみるのもひとつです。

クレジットカードを返済するための金銭的な援助はもちろんですが、悩みを話せる相手がいることで精神的にも安心できます。

ただし、後々トラブルになりかねないので、お金を借りた相手や金額を書面に残しておくとよいでしょう。

返済できる見込みがあれば融資を受けるのもひとつ

「ボーナスが入れば返済できるけれど、さすがに3ヶ月も返済期日を延長してもらえなかった・・・」など、返済できる見込みがある場合であれば他の金融機関から融資を受けるのもひとつの方法です。

確実に返済できるのであれば、借入した金額でクレジットカードを完済してから、借入を返済することでカードの滞納を解消できます。

ただし、クレジットカード同様に滞納してしまったり、借金の返済が追いつかない自転車操業になることは避けましょう。

ここでは、できるだけ借金の返済負担を増やさずにお金を借りられる2つの方法を紹介します。

無利息期間のあるカードローンを利用する

近年では、初回借入に限り無利息で融資を受けられるカードローンもあるので、そのようなカードローンへ融資を申し込むのも1つの手段です。

多くのカードローンでは、1ヶ月程度の無利息期間が用意されており、その期間内に完済すれば利息は一切かかりません。

ただし、無利息期間を超えると利息が発生するため、1ヶ月以内に返済できる見込みがある場合のみ利用しましょう。

ブランド物やアクセサリーを質屋に預ける

質屋では、ブランド物やアクセサリーなどの物品を預けることで、お金を借りられます。

借りたお金を期限までに返せば預けた物品は返却されますが、もし期限までに返済できなくても借りたお金を返す義務はありません。

その場合、預けた物品の所有権は質屋に移ってしまいますが、借金を増やさずに融資を受けられるメリットは大きいです。

クレジットカード滞納額を返済できないときは弁護士にカード会社との交渉を任せるのがベスト

ここまで解説した方法を用いてもクレジットカード滞納額の返済が難しい場合、カード会社や債権回収会社との交渉を弁護士に依頼するのが最善です。

「債務整理」という手続きでクレジットカードの返済額を減らしてもらえるので、自らカード会社と交渉するより確実に「分割返済」や「支払期限の延長」を認めてもらえます。

ここでは、クレジットカード会社との交渉を弁護士に依頼するメリットを解説します。

債務整理でクレジットカードの返済額を減らしてもらえる

クレジットカード会社との交渉を弁護士に依頼するメリットのひとつが「債務整理」という手続きでカード返済額を減らしてもらえることです。

「債務整理」とは国に認められた手続きで「任意整理」・「自己破産」・「個人再生」という方法で借金の利息あるいは元金を減らせます。

クレジットカードの滞納額が支払えない場合も「債務整理」をおこなうことで、以下のようにカードの滞納額から利息や元金を減額できます。

債務整理の種類 減額できる借金
任意整理 利息のみを解消・減額できる
自己破産 元金と利息をどちらも解消できる
個人再生 元金と利息をどちらも減額できる

いずれの方法でも、今の生活を続けながら無理なく返済できるように返済スケジュールを練り直すことが可能です。

以下それぞれの記事で債務整理の方法を詳しく解説しています。

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負担の少ない返済方法にするようカード会社へ交渉してもらえる

クレジットカード会社との交渉を弁護士に依頼する2つ目のメリットが、自分で交渉するより確実に返済方法を変更できることです。

一括請求されるまで滞納を続けると、自分だけでクレジットカード会社と交渉しても、返済方法の変更に応じてもらえることはまずありません。

そうした場合も弁護士を通して交渉すれば、クレジットカードの返済を猶予してもらえる場合や、支払い方法を分割返済に変えてもらえる可能性が高いです。

なぜなら、クレジットカード会社も「裁判や差押えを起こすよりは、債務整理で金額が減ったとしても、手間なく借金を回収できた方がよい」と考えているからです。

それだけでなく「わざわざ弁護士を用意したのだから、債務者が借金を踏み倒すことはないだろう」という印象をクレジットカード会社に与えられるため、返済方法を譲歩してもらいやすくなります。

債務整理で借金そのものを減額できるので「減額後の金額であれば、債務者の支払い能力でも問題なく返済できる」と判断されることも、返済方法の変更に応じてもらいやすい理由のひとつです。

まとめ

クレジットカード会社から督促状が届いたら、すぐにカード会社へ連絡を返しましょう。

督促状が届いてすぐであれば、給料日やボーナス日までクレジットカード滞納額の返済を待ってもらえたり、毎月少しずつ返済していくようにスケジュールを組み直してもらえます。

クレジットカード会社に連絡せずにいると、滞納額がかかり続けて余計に返済が難しくなるだけでなく、財産や給料を差押えられてしまう恐れもあります。

返済期日を猶予してもらっても借金完済が難しいのであれば、弁護士に依頼して「債務整理」で借金そのものを減らしてもらうとよいでしょう。

自分の支払い能力に応じた返済プランに変更してもらえるので、今の生活を続けながら無理のない範囲で借金を返済できます。

クレカ滞納で督促状が届いた際の対処法

クレジットカード会社から督促状が届いた場合、どうすればよいですか?

すぐにクレジットカード会社へ連絡して、返済を猶予してもらえないか相談しましょう。

どの程度クレジットカードの支払いに遅れると、カード会社から督促状が届きますか?

クレジットカードの支払いに遅れてしまうと、数日~1週間くらいでカード会社から督促状が届きます。

クレジットカード会社からの督促状を放置すると、どうなりますか?

約2ヶ月放置するとクレジットカードが強制解約される上、最終的にカード会社から裁判を起こされて、財産や給料を差押えられてしまいます。

どうやってクレジットカードの借金を返済すればよいですか?

「支出を見直す」「収入を増やす」「融資を受ける」といった方法で返済資金を確保しましょう。

クレジットカード滞納額を返済できない場合、どうすればよいですか?

弁護士に「債務整理」を依頼して、借金の利息や元金を減らしましょう。

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