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掲載事務所378

更新日: 2024年02月27日

債務整理を弁護士に
依頼するメリット

1借金を減額できる

債務整理を行うことで、借金を減額することが可能です。また返済計画の見直しにより毎月の返済額も減るため、これまでより借金の負担が軽減されます。

2返済や督促がストップする

債務整理を依頼した日から、返済を止めても問題ありません。また、法律により、弁護士や司法書士など専門家に債務整理を依頼している人督促を行うことは禁止されているので、取り立てもその日からストップします。

3債権者対応を
弁護士に任せられる

弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、債権者
(お金を貸した側)への対応は全て任せられます。

これまで債権者に連絡することで感じていたストレスもなくなります。

4家族に内緒で
借金を整理できる

債務整理をしたことが、基本的に家族に知られる可能性は低いです(自己破産の場合を除く)。

借金を抱えてたことや、滞納していたことを家族に知られずに解決することができます。

債務整理に関するよくある質問

債務整理をするにあたって条件はありますか?(何社から?いくらから?)

基本的には債務整理を行うことに「何社」「いくらから」といった条件はありません。もちろん1社から対応してもらえます。ただし、金額に関しては50万円未満の借金であれば、専門家に支払う費用を返済に当てた方が合理的だと考えられます。

ギャンブルの借金も債務整理できますか?

ギャンブルが原因の借金の場合、自己破産は裁判所に認められない可能性があるため、「任意整理」もしくは「個人再生」を中心に考えることになります。ただし、「裁量免責」といって、ギャンブルが原因の借金でも自己破産が認められる可能性もあるので、必ずしも自己破産ができないわけではありません。裁量免責がおりそうかどうかはそれぞれの事情によって大きく異なるため、一度弁護士に見通しを聞いてみることをおすすめします。

債務整理を専門家に相談するにあたって、弁護士と司法書士は何が違うのですか?

まずは費用面が違います。一般的に、司法書士のほうが弁護士よりも安く受任しているケースが多く見られます。

ただし、司法書士はサポートできる範囲が限られるため、依頼する場合は十分注意してください。まず、司法書士は140万円を超える借金については裁判で代理人になることはできません。また、裁判所に提出する資料を作成することはできますが、本人に代わって手続きを行うことも禁止されています。

一方、弁護士は全てを丸投げでき、裁判所手続きも本人に付き添いが認められているなど、司法書士と比べ手厚いサポートが受けられることがメリットです。 はじめは司法書士に依頼して債務整理をすすめていたけれども、債権者側から裁判を申し立てられ「裁判は自分で行なってください」と言われるトラブルも散見されるので、それぞれの特性を十分に理解した上で依頼することをおすすめします。

このサイトから弁護士に電話するとして、何を話せば良いですか?

借金の増額、何社から借り入れを行なっているか、どこから借り入れを行なっているか、どのぐらいの期間返済しているか、が話せる状態になっているとベストです(今わからなくても相談自体はできるのでご安心ください)。どの事務所もスタッフが必要な情報を聞き出してくれるので、心配はいりません。

一通りお話しした後、実際に依頼をご希望の方には面談日時の予約を行います。その際に持参すべきものなども、スタッフが教えてくれますのでご安心ください。

弁護士に相談してからはどんな流れで手続きが進むのですか?

借金の相談は無料でできる弁護士事務所もあります。当サイトで紹介している事務所に関しても、ほとんどが無料で相談できる事務所です。

相談後は実際に依頼するかどうかを決めます。実際に依頼するとなると、弁護士は債権者(お金を貸した側)に対して「受任通知」を発送。この受任通知を受け取ると、債権者は債務者(お金を借りた側)に対して連絡することができなくなります(法律で禁止されています)。さらに、債務整理の期間中は返済を一時的にストップすることが認められているため、これまで返済に当てていた収入を弁護士費用や手続き費用のために数ヶ月積み立てを行うのが一般的です。

弁護士費用が用意できた時点で弁護士は手続きを開始します。任意整理の場合は最短3ヶ月、個人再生や自己破産の場合も6ヶ月〜ほどで手続きが終了する流れです。

弁護士に依頼したいのですが、お金を用意できるか心配です。どう用意すればいいですか?

返済が厳しく弁護士費用を用意するのは厳しいとお考えの方がいらっしゃるかもしれませんが、弁護士に依頼して手続きを進めている間は、借金の返済は一時的にストップして良いことが認められています。つまり、弁護士に依頼して支払いを止めた上で弁護士費用を用意できるということです。弁護士費用を一括で用意できない方は、これまで返済に充てていた分を弁護士費用として積み立てている方が多いです。このように、費用の面はなんとかなる場合がほとんどですので、心配せず一度弁護士に相談してみることをお勧めします。

債務整理によって家や財産を失いたくないです。なんとかなりませんか?

債務整理をしたからといって、必ず家や財産を失う訳ではありません。そもそも債務整理の方法にもいくつかあり、任意整理や個人再生であれば財産を残しながら債務整理を行うことができます。それぞれの手続きによりデメリットは異なりますので、ご自身が許容できる手続きを選ぶこともできます。その辺りは弁護士に相談すれば、一人一人にあった手続きを提案してもらえますので、専門家の意見を聞いてみることをおすすめします。

正直、債務整理をするのが面倒で先送りにしてしまっています。相談は早い方がいいですか?

債務整理に関していうと、少しでも早くとりかかることがたいへん重要です。

まず、弁護士に依頼することで支払いや督促をストップできます。これは、辛い取り立てから解放され精神的な健康を取り戻せることもそうですが、ムダな返済を1ヶ月分でも止められるという面でも意味があります。仮に自己破産を行うとなると、手続き後は収入を自己の貯蓄として蓄えることも可能です。働いて稼いだお金を1日でも早く自分のために使えるよう、早めに専門家に相談し、債務整理手続きをスタートさせることをおすすめします。