クレジットカードが止まったら再開するまでは約3日!少しでも早く再開させる方法も解説します

クレジットカードの支払ができなかったせいで、カードが使えなくなってしまいました。

早く利用再開したいんですが、どうすればいいんですか?

延滞が原因で止まったクレジットカードを再開するためには、延滞している分を支払う必要があります。

カード会社や支払方法によって異なりますが、支払から3日程度でカードがまた使えるようになります。

それならいいんですが、支払えば絶対に使えるようになりますか?延滞分を頑張って支払っても、カードが使えないままだったら生活していけません。

カード再開の際には自動で審査がありますので、今までの取引状況によっては入金を行ってもカードが再開されないことがあります。

毎月支払が苦しかったり、他に借金があって辛かったりするのであれば、債務整理などでの根本的な解決をお勧めします。

クレジットカードの支払いが遅れると、早ければ次の日からカードが使えなくなります。

普段から支払をカードにしている方にとっては、非常に不便ですよね。

止まったクレジットカードは延滞分を支払わないと再開ができません。

また、支払ったからすぐに使えるというわけではなく、カード会社や支払方法によってはカード再開までに日数がかかることもあります。

この記事では、延滞が原因で止まったクレジットカードを再開させる方法、また再開までに何日かかるかについて解説をします。

また延滞分を入金してもカードが再開できないこともあります。今回はその理由や対策についても説明していきます。

この記事でわかること
  • 延滞が原因で止まったカードを再開させるには支払が不可欠
  • 入金からカード再開までは3日程度が目安
  • 過去の延滞状況によっては入金後もカードが使えないことも
  • 延滞をくり返す方は債務整理で借金問題の根本的な解決を

止められたクレジットカードを復活させるには延滞分の支払が必須!

支払が遅れたことが原因でクレジットカードが止まった場合、本来支払いをするはずだった請求金額を支払わないと復活ができません。

クレジットカードのシステムは「後で利用者が支払をしてくれる」という利用者への信用のもと成り立っているものです。

そのため、利用者の支払が滞った場合はすぐにカードがストップします。

これからも必ず支払を行う、ということをカード会社に示さないとクレジットカードは使えるようにならないのです。

支払をすればすぐにカードが使えるというわけではありません。

支払から利用再開までには2~3日、状況によっては一週間程度かかることもあります。

支払から利用再開までの日数の目安は3日

クレジットカードは支払ができなければすぐにストップします。

そのため入金後の再開もスピーディに違いない、と考える方もいるでしょう。

しかしクレジットカードの延滞分を入金しても、すぐに使えるようにはなりません。

ほとんどのカード会社において、利用再開までには3営業日程度かかります。早くても翌日、遅い場合だと5営業日かかることも。

入金からカード利用再開までの日数の目安は以下の通り。

カード名 再開までの日数 備考
三井住友カード 2~3営業日 三井住友、みずほ銀行からの振替は翌営業日
JCBカード 3~4営業日
MUFGカード 2~3営業日
オリコカード 2~5営業日
イオンカード 2~3営業日
セゾンカード 着金確認時点で反映 振込方法によっては数日
dカード 2営業日

少しでも早くカードを復活させる方法

入金から利用再開までに日数がかかる理由は以下の二つ。

  • 自動審査がある
  • 支払方法によって反映までに時間がかかる

1つ目の自動審査については、コンピュータによって途上与信カードの入会後に自動で行われる審査のことを行っている会社が大半ですので、さほど時間はかかりません。

入金方法によっては顧客が入金を行ってから反映をされるまでにタイムラグがあるため、そこで時間がかかってしまうのです。

早くクレジットカードの利用を再開したいのであれば、早くカード会社に反映される入金方法を選ぶようにしましょう。

クレジットカードの延滞分の支払方法は以下のいずれかです。

  • カード会社の指定する日に再振替
  • カード会社から届く支払用紙でコンビニから入金
  • 指定口座に銀行振込
  • カード会社の専用ATMで入金

※カード会社によっては選べない手段もあります。

カード会社が指定する再振替日を待った場合は、振替が確認できるまでカードが使えません。

コンビニ払いは振込用紙が届くまでに日数がかかるだけでなく、入金の確認にも時間を要します。

カードを早く再開するためには以下のいずれかを選びましょう。

  1. 平日15時までに銀行振込で支払う
  2. カード会社専用のATMで支払う

1.平日15時までに銀行振込で支払う

銀行口座に振込を行うと、カード会社側がチェックしたタイミングですぐに入金を確認してもらえます。

振込先口座が分からない場合はカード会社に問い合わせをしましょう。

ただ振込手続きを行った日時が平日の15時以降もしくは土日祝日の場合、相手方への反映が翌営業日になります。

土日や連休を挟んでしまうとカード再開が大幅に遅れますので要注意。平日の15時までに間に合うよう振込を行いましょう。

2.カード専用のATMがある場合はそこから入金しよう

カード会社によってはカード専用のATMを設置している場合があり、そこから延滞分の入金ができるようになっています。

専用ATMからの入金は銀行振込よりもさらに早く反映されるため、早ければその日のうちにカードの利用が再開できます。

銀行振込と違って手数料がかからないこともメリットです。

お手持ちのカードに専用ATMがある場合はぜひ活用しましょう。

カード会社 ATM名称
エポスカード エポスATM
ビューカード VIEW ALTTE(ビューアルッテ)
セゾンカード セゾンATM

消費者金融やローンでの立て替えはNG

普段使っていたカードが使えなくなることは大変不便です。

早くカードを使いたいという気持ちで、消費者金融などからお金を借りてクレジットカードの支払に充てる人もいます。

借金をしてクレジットカードの延滞分を支払えば確かにカードは使えるようになるのですが、あくまでも一時しのぎにしかなりません。

次回は翌月分のクレジット利用分に加え、借りた金額分の返済も行わなければいけません。

他社から借金をして返済にあてることは「自転車操業」と呼ばれ、借金問題がかえって悪化する大きな原因となります。

なぜ自転車操業が危険なのか、その理由については以下の記事で詳しくまとめられています。

また、今までの利用状況によってはカードの利用が再開できないケースもあります。

その場合、カードが使えないまま借金と利息がどんどん増え、さらに生活が行き詰まることになります。

借金をしないとカードの支払ができない状況にまで陥った場合、放置することは極めて危険ですので、債務整理を検討することをオススメします。

支払をしてもカードが復活しない場合も!原因と対処法を解説

延滞分を支払えばカードは利用が再開できることを説明してきましたが、入金をしたからと言って絶対に復活できるとは言い切れません。

クレジットカードの再開にあたっては自動審査が行われます。

その結果によってはカードが数か月間使えなくなる、もしくは強制解約になる恐れがあります。

また延滞の日数が長かった場合、何度も延滞を繰り返していた場合は信用情報がブラックになっている可能性もあります。

ブラックになっていた場合、延滞したカードだけでなく他のカードもいずれ利用停止となります。
 

利用状況によってはしばらくカードが使えないことも!

延滞が初めてであり、他のクレジットカードの取引状況にも問題がなかった場合、延滞分の入金をすればカードの利用が再開できることがほとんど。

しかし今までに何度か延滞をくり返していた場合、もしくは他のカードの利用状況に問題があった場合は、延滞分の支払をしても数か月の間カードが使えなくなる可能性があります。

3回連続で延滞をした場合は強制解約となり、クレジットカード会社の社内ブラックになるだけでなく、信用情報もブラックになります。

信用情報がブラックになる、つまり異動情報が掲載された場合、最長5年間はクレジットカードの新規発行や利用、ローンの契約が一切できなくなります。

長期延滞後は信用情報がブラックになっている可能性が高い

今までに一度も延滞をしたことがない場合でも、延滞日数が長かった場合は信用情報がブラックになっている可能性が高いです。

信用情報に「延滞した」という情報、異動情報が記録される基準は、返済日より61日以上もしくは3カ月の延滞とされています。

異動情報とは、「約定返済日より61日以上または3ヶ月以上支払が延滞しているもの」を指します。

引用元:株式会社CIC

返済を61日以上延滞をした場合はブラックになっている可能性が極めて高いでしょう。

ただブラックの登録を行うのはあくまでカード会社側であり、会社によって基準が決まっていますので、延滞61日目で自動的にブラックになるとは言い切れません。

カード会社の基準によってはこれよりも短い日数でブラックになったり、逆にブラックにならないこともあります。

延滞することがあらかじめ分かっていた場合、カード会社に連絡をしておくことにより、ブラックになることを防げることがあります。

詳しくは以下の記事にまとめられていますので、ブラックが不安な方は併せてご覧ください。

クレジットカードの延滞と再開に関するQ&A

どれくらい入金すれば利用が再開できますか?

クレジットカードを再開するには、請求金額の全額を入金しないといけません。延滞中は遅延損害金が加算されていますが、その分は次回以降の支払に合算されます。

入金すれば必ずカードが使えるようになりますか?

今までの取引に問題がなければ、入金後3営業日を目安にカードが使えるようになります。しかし過去に延滞を何度も繰り返している場合、もしくは61日以上延滞していた場合は数か月の間にわたって利用ができなくなったり、強制解約をされたりする恐れが。信用情報がブラックになっていることもあり、そうすると他のカード会社も含め最長5年間は利用ができません。

少しでも早くカード再開をするにはどうすればいいですか?

早くカードを再開させるには、反映の早い方法ですぐに入金することが一番です。カード会社の再振替や払込用紙の発送を待たず、銀行口座へ振込を行いましょう。土日を挟むとカード会社側の確認が遅れますので、平日15時までに間に合うように手続きをしましょう。クレジットカード会社専用のATMがある場合は、そこからのカード入金が最速です。

延滞分を入金してもカードが使えないのですが、理由は何ですか。

延滞分を入金した後は、今後もカードを使ってもよいかどうかの自動審査が行われます。取引状況によっては、入金しても数か月の間カードが止まることもあります。また信用情報がブラックになると、他のカードも含め利用不可になります。

延滞中は他のカードやローンの申込はできますか?

延滞をするとそのことが信用情報にも記録されますが、数日の延滞で記録されるとは限りませんので、延滞中でも他社のカードやローンの申込ができることもあります。しかし他社の借入分で返済を行うことは利息の負担が増えることになるため、借金問題が悪化するリスクが高まります。

まとめ

この記事のまとめ
  • 止まったクレジットカードを再開させるには延滞した分の入金が不可欠
  • 再開までの日数はカード会社や入金手段によって異なるが、2~3営業日以上が目安
  • 入金後は必ずカードが使えるとは限らず、状況によってはブラックになっていることも
  • 何度もカード支払を延滞しているなら債務整理も検討しよう

延滞が原因でクレジットカードが止まった場合、再開させるには延滞分の支払を行う必要があります。

今までの取引状況に問題がなければ、入金確認後3営業日程度でカードが使えるようになります。

早く利用を再開させるためには、銀行振込を利用して平日15時までに手続きを済ませるのがベスト。

カード会社の専用ATMがある場合はそこから入金するとさらに早く利用を再開できます。

延滞分の支払後には自動審査が行われ、これからもカードを使って問題がないかをチェックされます。

今までに何度が延滞をしていた場合、他社での取引に問題があった場合はカードが数か月間使えなくなることもあります。

状況によってはカードの強制解約ブラックリスト入りに至ることも。

カードの延滞を繰り返している方は債務整理も検討することをお勧めします。

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