大学生で借金を抱えているのはかなりやばい?返済が厳しいときに検討すべき3つの借金返済方法

大学生で借金を抱えているのはかなりやばい?返済が厳しいときに検討すべき3つの借金返済方法

大学生で借金を抱えているのは一般的に見てやばいですか?正直、返済もできるかどうか怪しくなってきて…。このままだとどうなってしまうのかな?なんて考えると、この先不安しかありません。どうしたら良いのでしょうか?

大学生の本業は勉学であり、社会人とは異なり「お金を稼ぐこと」を目的にはしていません。本来は勉学に時間を費やすべき大学生が、奨学金以外で「借金」を抱えている状況は、やばい状況と言えるでしょう。

しかし、大学生でも友人や先輩等との付き合いで、どうしてもお金が必要なときはあります。「ちょっと数万円だけ」とか「クレジットカードなら支払いは来月だから…」と言って、借金をしてしまう方もいるでしょう。もしも、借金の返済がやばいとか、できないと感じているのであれば、今すぐに根本的な解決を検討したほうが良いでしょう。

やはり大学生で借金を抱えている状況はやばいですよね。「このまま返済できなくなってしまったら」ということを考えてしまうと、お先真っ暗で嫌な気持ちにもなってしまいます。何か有効な打開策はあるのでしょうか?

借金を返済できなくなれば、今以上にやばい状況に陥るでしょう。しかし、大学生であればこの先の人生のほうが長いので、早めに解決しておくことで今後の影響を最小に抑えられます。詳しくは本記事でお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

大学生で借金を抱えているのは、正直「やばい状況」です。しかし、大学生でも数万円程度のお金を借りたり、クレジットカードの利用することは珍しくありません。問題は、借りたお金を返せない場合です。

安易にお金を借りられるからこそ「気付いたら借金総額が膨れ上がってた…。このままでは返済できないかもしれない」など、危険な状況に陥ってしまうのでしょう。とくに大学生は、支出が多い一方で、収入が少ない方が多いのが特徴です。

収支のバランスが崩れてしまうことで「借金を返済できないやばい状況」に陥ってしまいます。そこで今回は、大学生で借金を抱えているのはやばいのか?返済できなくなってしまったらどうなるのか、返済できないときの対処法は?についてお伝えしています。

この記事でわかること
  • 大学生で年収の1/3を超える借金がある方はとてもやばい状況。とくに収入が少ない大学生は借金総額に要注意
  • 万が一、借金を返済できなくなってしまえば今後の人生に多大な影響をあたえる恐れがある。今はまだ大学生なのでやり直しは可能。どうせなら早め早めに行動したほうが良い
  • 借金の返済が厳しいなら安全な方法で返済金を用意するか、債務整理を検討したほうが良い。確実に借金を減らしたいなら債務整理一択。デメリットも詳しく紹介

大学生で借金を抱えているのはやばい?

大学生の約3人に1人が「借金(奨学金含む)」を抱えていると言われています。そのため、大学生で借金を抱えていること自体は「普通」と言えるでしょう。しかし、借金の金額によってはとてもやばい状況と言えます。

とくに、大学生はアルバイト収入がメイン収入であるため、奨学金以外で年収の1/3を超えた借金を抱えているのであればとてもやばい状況です。また、借金を抱えてしまった理由によっても、やばいか否かの判断材料になるでしょう。

まずは、大学生が借金を抱えているのはやばい状況なのか?について考えて見ましょう。

年収の1/3を超える借金はかなり危険な状態

大学生の平均的なアルバイト収入とお小遣いや仕送りを含めた合計額は約8.4万円です。これを年収換算すると単純に100.8万円になります。

実際には本人の収入にもよりますが平均すれば33.6万円以上の借金を抱えている人は「やばい状況」である可能性が高いでしょう。

参考:GMOあおぞら銀行「マネーに関する調査2020 「収入・支出・投資・借金」」

ワンポイント解説
なぜ年収の1/3以上が危険なの?

1/3以上の借金がやばいと言われる大きな理由のひとつに「総量規制」があります。この規制は年収の1/3以上の貸付を禁止するものです。この規制がないと「借りすぎてしまう人」が増え、破産する人が増えてしまいます。そこである程度安全に返済ができるひとつの基準として「年収の1/3」という基準ができました。
ただし「年収の1/3以下の借金=安全」ということではないので、勘違いされないようにしてください。年収の1/3以内の借金であっても、自分が「返済できない」と感じているのであれば、かなり危険な状態です。

年収の1/3を超える借金の中には、消費者金融やクレジットカードの利用残高、友人や家族等からの借金が含まれています。万が一、大学生で1/3以上の借金を抱えているのであれば、借金の根本解決や生活スタイルの見直し等を始めたほうが良いでしょう。

おそらく、そう遠くない未来に「返済できない状態」に陥る可能性が高いです。また「年収の1/3以下だから安心」ではないので注意してください。たとえ年収の1/3以下の借金だったとしても「返済が厳しい…」と感じているのは危険なサインなので、早めに解決しておいたほうが良いでしょう。

借金の理由が「ギャンブル」「交遊費」「趣味娯楽」ならかなり危険

借金の総額にかかわらず、借金を抱えている理由が下記に該当する方はとてもやばい状況と言えるでしょう。

  • 「ギャンブル」をするために借金をしている
  • 友人等と遊ぶためのお金「交遊費」で借金をしている
  • 自分の好きなもの等にお金を使う「趣味娯楽費用」として借金をしている

大学生で上記に当てはまる理由で借金を抱えているのであれば、とてもやばいです。本来、ギャンブルや交遊費、趣味娯楽費用は自分の収入の中で支出すべきお金です。自分の欲求を満たすために借金をしてしまう行為は、なかなか抜け出すことができません。

とくに大学生は社会人に比べて収入が少なく「欲しい物が変えない」「デート代が足りない」「飲み会の会費が足りない」など、お金が不足する場面は多いでしょう。周りとの付き合いも考えれば、多少の無理をしてでも参加したい。そう思うのは当然です。

しかし「我慢」や「断る勇気」を身に着けず社会に出ていくことも危険ですし、私利私欲のために借金を抱えてしまうのもとても危険です。今はかろうじて返済できる状態でも、いずれ資金繰りが破綻する可能性が非常に高いです。

中には「社会人になってからしっかり返す」と思っている方もいるかもしれません。しかし、社会人になって仕事を絶対に失わない保証はあるのでしょうか?万が一のことを考えるのであれば、自分が返済できる範囲内での借金をするべきですし、本当に必要な場面で借金をするべきでしょう。

大学生が借金を返せなくなったらどうなってしまう?

大学生で借金を返せなくなってしまうと、今後の長い人生に多大な影響をあたえる恐れがあります。借金の返済が滞ることで起こり得ることは下記のとおりです。

  • 親に借金の事実や借金を延滞している事実がバレてしまう
  • 社会人になってからもクレジットカードの作成やローンの借入ができない
  • 強制執行によって給与や財産が差し押さえられてしまう

数万円程度の借金であっても、返済できなければ上記のことが起こる可能性があります。最近ではネットショッピング等で利用できる「後払いサービス」もありますが、これも借金の1種であることを忘れてはいけません。

あらゆる「借金」を返せないとどうなってしまうのか?借金を返済できないときのリスクについて詳しくお伝えします。

親に借金の事実がバレてしまう恐れがある

大学生が借金を返せないでいると、借金をした事実や延滞している事実が親にバレてしまう可能性があります。親に借金がバレることによって、詳しく事情を聞かれたり叱咤されたり、嫌な気分になってしまうことも考えられます。

「可能であれば借金を親にバレたくはない」そう思っている大学生も多いかと思いますが、バレないためには「返済に遅れないこと」しか方法はありません。万が一、借金を返せずにいると下記のような理由で親にバレてしまうことになるでしょう。

  • ①親が(連帯)保証人になっているときは親に連絡される
  • ②自宅あてに支払いを促す「督促状」が届く
  • ③自宅の固定電話の電話番号を登録しているときは、自宅あてに電話がかかってくる

クレジットカードや消費者金融等からの借金であれば、(連帯)保証人を設定することはないため、①でバレる可能性はないでしょう。しかし、②や③でバレてしまう可能性が非常に高いです。

また、友人等から借りたお金であっても、自宅に取り立てに来られたり親同士が知り合いであったり等あらゆる場面でバレるリスクがあります。

社会人になってもクレジットカードの作成や各種ローンの借入が難しくなる

大学生が借金を返せないでいると、個人の信用情報にキズが付いてしまいます。これによって、社会人になってからもクレジットカードを持てないとか、各種ローン契約の締結が難しいなど不利益を受けることになるでしょう。

最近では、キャッシュレス決済を強く推し進めており、クレジットカードを持っているのが当たり前の時代になりつつあります。そんな中でクレジットカードを持てないのは、ステータス性や利便性を考慮しても、とてもやばい状況と言えるでしょう。

また、借金を返せない状態が続いていると、半永久的にクレジットカードやローン契約が難しくなります。大学生で借金を返せないのであれば、早め早めに根本的な解決を行うべきでしょう。

ワンポイント解説
デビットカード等で代替可能

クレジットカードを持てない期間は、デビットカードで代替可能です。デビットカードは通常のクレジットカードと同じように利用できますが、利用金額を口座から即時引き落としします。つまり、口座にお金が入っていなければ利用できないので、審査等をすることなく発行できます。

将来の車や住宅購入に多大な影響を及ぼす恐れがある

大学生のときに作った借金が原因で、将来、車を買えないとか家を買えない等のやばい状況に陥る可能性もあります。

過去の債務不履行は信用情報に傷をつけ、ローンの審査に通りにくくなってしまうからです。

「将来は自分の好きな車に乗りたい」とか「結婚したら家を建てるのが夢」など、自分の人生を思い描いている方は多いでしょう。

「借金を返せない」たったこれだけのことで、将来の夢がかなわない原因になる恐れもあります。大学生で借金を抱え、やばい状況なのであれば今すぐ、債務整理等で解決しておいたほうが良いでしょう。

携帯電話本体を自分名義で購入できなくなる

個人の信用情報にキズが付いてしまうことで、携帯電話本体を一括で購入しなければいけなくなります。最近のスマートフォン等は、高性能が故に10万円を超えるのが当たり前になってきています。

一括で購入できない場合は、月々の携帯料金と一緒に、端末代金を分割で支払う「割賦契約」を締結しているはずです。ところが、信用情報にキズが付いてしまうことで「割賦契約」の締結が難しくなってしまうのです。

大学生であれば親の名義で携帯を持っている方が多いかと思いますが、社会人になっても親名義で携帯を持つのは、やばい状況と言えるでしょう。携帯電話会社との契約自体は問題なくできますが、携帯本体代金は一括払いのみと覚えておきましょう。

強制執行によって今後の給与を差し押さえられる可能性がある

大学生で借金を抱え「やばいかも…」と思ったあとに根本的な解決をするための行動に移さなければ、最終的には強制執行を受けることになるでしょう。

強制執行とは

債務者(借金を抱えている人)が約束どおりにお金を返さないとき、債権者(お金を貸した側)は裁判所の手続きによって、強制的に債務者の財産を差し押さえることができます。裁判の確定判決に基づき強制的に執行されるため、債務者がいくら嘆いたところで差し押さえを防ぐことはできません。

強制執行を受けることによって、給与の4分の1(手取りが月44万円以上の場合は、33万円を超える部分のすべて)が差し押さえられてしまいます。これから社会人になって給与を得られるようになっても、その一部が強制的に奪われてしまうのです。

また、給与が差し押さえられることによって、せっかく就職した会社にも借金の事実や借金を滞納している事実がバレてしまいます。自分が会社に居づらくなってしまうことも考えられるため、自分で自分の首を絞めるとてもやばい状況に陥ってしまうでしょう。

「大学生」という短い期間で作ってしまった借金が原因で、今後の長い人生を狂わすきっかけにもなりかねません。数万円の借金、数十万円の借金でも簡単に人生が狂ってしまう。とてもやばい状況であることを再認識しておいてください。

大学生がやばい状態に陥った借金を解決するためには?

大学生が抱えているやばい状況の借金は、下記の方法で根本的な解決をしたほうが良いでしょう。

  • アルバイト等で収入を増やして確実に返済を続ける
  • 親に借金を肩代わりしてもらう
  • 債務整理で借金を減額もしくは0にする

大学生で多額の借金を抱えている状況は「とてもやばい状況」です。現状のまま何も変えなければ、いずれ破綻することになるでしょう。今ならまだ、上記の方法を選択することで生活を立て直すことができるはずです。

これからお伝えする借金の解決方法と注意事項を参考に、やばい状況から脱する努力をしてください。

アルバイトで収入を増やせば確実に返済ができる

借金を確実に返済する方法としてもっとも有効かつ簡単な方法が「収入を増やすこと」です。アルバイトの時間を増やしたり、出勤日数を増やしたりすれば確実に収入が上がります。

また、アルバイトに費やす時間を増やすことで、大学生同士の付き合い等に行く時間が減り、支出も減るでしょう。今までの支出との差額やアルバイトで得た収入のすべてを借金に充当すれば、確実に借金を減らしていくことができます。

ただ、大学生の本業は「勉学」なので、学校に行く時間や勉強に費やす時間が極端に減り、影響が出てしまえば本末転倒です。学業とアルバイトのバランスをうまく取れないのであれば、収入を増やして借金を解決する方法はおすすめできません。

自分の生活スタイル等をしっかり見直したうえで、アルバイトの時間を増やせるか?日数を増やせるか?考えて行動してみれば良いでしょう。

大学生は106万円の壁を超えると社会保険の扶養を外れるので要注意

大学生であれば親の扶養に入っている方がほとんどかと思います。もしも扶養内に入っているのであれば「収入」に注意しなければいけません。借金を返済するためにただがむしゃらに稼ぎすぎてしまうと、むしろ「損」をしてしまう恐れがあります。

「〇〇万円の壁」という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。扶養されている者が一定の収入を超えることによって、所得控除や健康保険等の扶養から外れてしまう壁のことを指します。

大学生に関係のある壁は3つ、103万円の壁・106万円の壁・130万円の壁です。

103万円の壁 所得税が発生する
106万円の壁 社会保険加入義務が発生(一定以上の規模の会社の場合)
130万円の壁 国民健康保険・国民年金加入義務が発生(社会保険加入義務がないところでアルバイトしているとき)

たとえば、大学生であるあなたが1年間で103万円以上のお金を稼いだときは、所得税が課税されるため、ご自身の手取りが少し減ってしまいます。

そして、106万円の壁を超えてしまうと、自分の勤めているアルバイト先等(一定の条件を満たしている事業所)で社会保険に加入しなければいけません。

勤務先での社会保険への加入義務がない場合でも、130万円を超えてしまえば、国民健康保険と国民年金に自分で加入しなければいけなくなります。

上記のケースでは、自分の収入が増えても支出が増えるので、結果的にどちらがプラスなのか?について、しっかり考えておく必要があります。また扶養元でも手続きが必要になる場合があるので、大学生で親の扶養に入っている方は、前もって相談しておくようにしましょう。

ワンポイント解説
中途半端が一番損をする

「借金を返済するためにガッツリ稼ごう!」と思っていても、中途半端に稼いでしまうと結果的に損をする可能性があります。稼ぐときはしっかり稼ぐ。扶養内で稼ぐのであれば、扶養内で稼ぐ。しっかり考えて行動しなければ、自分や家族が損をすることになるので注意してください。

参考:日本FP協会「103万、106万、130万、150万円の壁」

親を頼れるのであれば、頼って生活再建を目指す

現状で借金の返済が「やばい…」とか「このままだと返済できないかも…」と思っているのであれば、思い切って親に相談してみるのもひとつの手段でしょう。

親に相談したところで借金を肩代わりしてもらえる保証はありません。むしろ、叱咤されるだけで終わってしまうかもしれません。ただ、現状のままで居ても何ら変わることはないので、少ない可能性にかけてみるのも良いでしょう。

友人を頼ると関係にひびが入る恐れがあるので要注意

借金を返済するために友人を頼るのはあまりおすすめしません。「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように、友人関係に亀裂が入る恐れもあります。

現状で「借金がやばい」と感じているにも関わらず、友人からの借金を返済できる見込みはあるのでしょうか?先々の返済計画が明確ではないのに、友人からお金を借りる行為はかなり危険です。最終的に返済できなくなる可能性が高いのでやめてください。

借金を返すために新たな借金をするのは絶対にNG

借金を借金で返済しようとする行為はかなり危険です。絶対にやめてください。借金を借金で返済し始めてしまうと、借金の総額が雪だるま式に膨れ上がって破綻する可能性がきわめて高いです。

一時的には借金が返済できた、やばい状況から脱せた。と思うかもしれませんが、次の返済日になるとまた「やばい状況」が再来します。借金を借金で返さなければいけないほど切羽詰まっているのであれば、最終手段の債務整理を検討すべきでしょう。

債務整理で借金を減額もしくは0にするのもひとつの解決方法

大学生で借金がやばくて、返済できない状態に陥ったのであれば「債務整理」も解決方法として有効です。債務整理には「任意整理」や「個人再生」、「自己破産」という3種類ありますが、大学生には「任意整理」がおすすめです。

任意整理は、借金の「利息」をカットして元金のみをおおむね3年程度で完済するよう返済計画を立てて、債権者(お金を貸した人)と交渉する手続きです。交渉がうまくいくことで、毎月の返済負担額を軽減できるうえに、確実に借金の完済を目指せます。

個人再生や自己破産も借金の総額によっては検討する余地はあるでしょう。しかし、大学生であれば多額の借金を抱えること自体難しいので、生活再建を目指しやすい任意整理をおすすめします。

もしも「借金を減額されたところで返済が厳しい…」と感じているのであれば、個人再生や自己破産も視野に入れたほうが良いでしょう。自分がどの債務整理を選択するべきか?わからない大学生はまず、弁護士へ無料相談されてみてはどうでしょうか。

ワンポイント解説
債務整理は信用情報にキズが付く

債務整理をすると5~10年程度、信用情報にキズが付いてしまいます。これにより、クレジットカードが持てないとか、ローン契約の締結が難しいなどの影響が出るでしょう。しかし、最長でも10年経過すれば、信用情報が回復するので早めに債務整理で借金を解決しておいたほうが良いです。とくに大学生は、この先の人生のほうが長いので債務整理は早めにしておいたほうが良いでしょう。

まとめ

今回は、大学生で借金を抱えているのはやばいのか?借金を返済できなくなったらどうなってしまうのか?などについてお伝えしました。

大学生でも年収の1/3を超える借金があるときは、かなりやばい状況に陥っているとのことでした。とくに大学生は、収入が少ないため借金を抱えていること自体危険サインです。

もしも借金の返済が難しくなってしまえば、クレジットカード等を持てなくなったりローン契約の締結が難しかったりなど、今後の人生に多大な影響をあたえる恐れがあります。たかが数万円、数十万円の借金であっても、返済できなければ最悪の事態になってしまうでしょう。

これから迎える長い人生を考えれば、借金を早め早めに解決しておいたほうが良いです。借金を解決する方法は、収入を増やす、親を頼る、債務整理をするという選択肢がありました。今回お伝えした注意事項を考慮したうえで、自分にあった借金解決方法は何か?考えてみてはどうでしょうか。

阿部 由羅
所属事務所
ゆら総合法律事務所
所属弁護士会
第二東京弁護士会
登録番号
54491
経歴

東京大学法学部卒業・同法科大学院修了
2016年12月 弁護士登録(69期)
2016年12月~2019年12月 西村あさひ法律事務所(不動産・金融・一般企業法務など)
2020年1月~2020年10月 外資系金融機関法務部
2020年11月 ゆら総合法律事務所 開設

弁護士登録後、西村あさひ法律事務所入所。不動産ファイナンス(流動化・REITなど)・証券化取引・金融規制等のファイナンス関連業務を専門的に取り扱う。民法改正・個人情報保護法関連・その他一般企業法務への対応多数。

同事務所退職後は、外資系金融機関法務部にて、プライベートバンキング・キャピタルマーケット・ファンド・デリバティブ取引などについてリーガル面からのサポートを担当。

弁護士業務と並行して、法律に関する解説記事を各種メディアに寄稿中。

重すぎる債務は、生活を大きく圧迫するだけでなく、精神的にも大きな負担となってしまいます。完済の見込みがつかない借金を返し続けるよりも、一度債務整理を行い、経済的にも心理的にも新たにスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
債務整理を行う際には、債務者の方のご状況やニーズに合わせた手続きの選択や対応が必要になります。困難な状況に陥ってしまった方でも、債務の問題を解決するための糸口はきっと見つかります。円滑な債務整理を実現するために、弁護士として親身になってサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。