借金生活の立て直しに今できることは?頼れる相談先や負債状況に応じた解決方法を紹介

借金生活の立て直しに今できることは?頼れる相談先や負債状況に応じた解決方法を紹介

借金生活に嫌気が差しました。借金を解決して生活を立て直したいのですが、どうしたら良いでしょうか?

借金のある生活から抜け出したい、生活を立て直したいと思うのであれば、まずは「借金」を知ることが大切です。借金の総額はいくらなのか?毎月の返済額はいくらなのか?後何回返済すれば完済できるのか?金利はいくらで総支払金額はいくらなのか?これを知っておかなければ、生活を立て直すための方法を見つけることができません。

そうなんですね。ただ「毎月の返済が厳しい」とか「もっと生活に余裕がほしい」と思うばかりでした。まずは借金を知ることが大切なんですね。しかし、借金のすべてを知ったうえでどうすれば良いのでしょうか?

あなたが抱えている借金を「見える化」することで、あなたがすべき生活立て直しの手段が見えてきます。たとえば、借金を見直した結果「最低返済額を減額できることを知った」となれば、生活に少なからず余裕が発生するでしょう。

今まで「当たり前」と思って支払い続けていた借金も、じつは毎月の返済負担を軽減できる可能性は十分にあります。もしも、借金全体を把握してもなお返済が厳しいとか、生活の立て直しが難しいと感じるのであれば、債務整理等も視野に入れていかなければいけません。

借金生活から抜け出し、立て直すためにはまず「自分が抱えている借金を知ること」が大切です。借金の合計額がいくらなのか、毎月いくらずつ返済しているのか、収支バランスはどうなのか。また、なぜ借金を抱えてしまったのか?を考えることはとても大切です。

すべてを知ることで、生活を立て直すためにはどうすれば良いのか?自分に合った立て直し方法がかならず見えてきます。たとえば、借金を知りライフスタイルの見直しを行うだけで、生活に余裕が発生して生活の立て直しに成功する方もいます。

もちろん、債務整理等で借金問題を根本的に解決しなければ、生活の立て直しが難しい方もいるでしょう。いずれにしても、借金を知らなければ次のステップへはいけません。

この記事では、とにかく借金生活から抜け出して生活を立て直したい!と考えている方に向けて、立て直しのために今すぐできること、借金問題を根本的に解決するためにできることについてお伝えしています。

この記事でわかること
  • 生活を立て直すためには自分の借金を知り、借金の根底部分を解決しなければ意味がない。必要に応じて医療機関や行政の力を借りて解決を目指すべき
  • 生活を立て直すためなら債務整理も視野に入れたほうが良い。借金問題の解決も生活立て直しの大きな鍵となり得る
  • 借金で失敗したなら2度と同じことを繰り返さないための対策も大切。収支管理の徹底などできることをコツコツと続ける努力は忘れずに

借金生活を立て直すために今すぐできることとは?

「借金地獄から抜け出して、今の生活を立て直したい」と思うのであれば、まずやるべきことは「借金の根本を解決すること」です。今、借金を全額返済できるだけのお金を渡されても、きっと借金の根本を解決しなければ同じことの繰り返しになり、借金生活の立て直しは難しいでしょう。

まずは自分の借金状況を把握し、必要に応じて他人の力を借りる。そのうえで、債務整理や家族からの借り入れ、副収入等で借金問題の解決を目指していきましょう。まずは、借金状況をあきらかにする方法と借金問題を解決して生活を立て直す方法についてお伝えします。

まずは自分の借金状況を明らかにすることが大切

今抱えている借金総額はいくらですか(1円単位まで)?
毎月の返済金額は合計いくらですか(複数社あるときはそれぞれの金額)?
あと何年支払い続ければ完済できますか?

上記の質問すべてに答えられる方はおそらく少数です。まずは、自分の借金状況を把握しなければ、どのような手段で借金問題を解決して生活を立て直せば良いのか見えてきません。

借金生活を立て直すためには「ライフスタイルの見直し」が必要不可欠です。毎月の収入がどのくらいなのか、支出(固定費)はいくらなのか、そのうえで借金の返済に充てられる費用はいくらなのか。まずはすべてを把握する必要があります。

たとえば、上記すべてを洗い出した結果「収入<支出(借金含め)」になっているのであれば、今すぐにでも債務整理等の対処が必要です。一方で、改めて見直した結果「支出<収入」だった、自分の無駄遣いが原因で生活を圧迫していた。という方であれば、債務整理等をしなくても、生活スタイルの改善で生活の立て直しができます。

まずは、把握できているようでできていない「自分(借金)の状況」をきれいに洗い出す必要があるでしょう。

まずは借金の総額・金利・毎月の返済額を洗い出す

まずは借金に関する下記のことを洗い出してください。

  • 借金の総額(複数あるときはすべて)
  • 金利(複数あるときはそれぞれの金利)
  • 毎月の返済額(複数あるときはそれぞれの返済額)
  • あと何回支払えば完済できるのか

上記を知ることで借金の現状を「見える化」します。現状を知ることで自分ごととして捉えることができるため、今までぼんやりしていたことがきれいに映し出されるでしょう。

また、上記を洗い出したときに「毎月の返済額を減額できないか?」についても、考えてください。消費者金融等であれば、残債に応じて最低返済額を引き下げられる可能性があるため、債務整理等をしなくても生活を立て直せることもあります。

ワンポイント解説
毎月返済額の引き下げには要注意

毎月の返済額を引き下げれば、当然返済期間が延長されます。返済期間が延長されれば、トータル的に支払う利息(総支払金額)が増えてしまう恐れがあるでしょう。現状で「とにかく借金から抜け出して生活を立て直したい」と考えるのであれば有効な策ですが、引き下げの際は検討が必要です。

毎月の収支を計算して本当に返済ができないのかを確認する

毎月の収入と支出はおおよそ決まっているはずです。すべてをきれいに洗い出したうえで、本当に借金の返済が厳しいのか?を改めて検討してください。中には、毎月の収支計算をすることなく「借金の返済が厳しい」「生活を立て直したい」と言う方もいます。

実際、収支計算をしてみることで「自分の浪費が原因で借金の返済に充てられる費用がなかった」というケースもあるでしょう。収支計算をした結果、やはり「収入<支出(借金含め)」になるのであれば、借金の根本解決(債務整理等)を目指すべきでしょう。

「生活再建支援カウンセリング」に相談すれば、借金の根底部分を解決できる

「借金をしてしまった原因」によっては、カウンセリング等の処置が生活の立て直しに必要となることもあります。

たとえば、ギャンブルや過度な浪費で借金を抱えてしまった人が、その場しのぎで生活の立て直しができたとしても意味がありません。根本である「ギャンブル依存症」や「浪費癖」を解決しなければ、同じことを何度も繰り返すことになるでしょう。

「どうしてもやめられない何か」を抱えている人は、積極的にカウンセリングを利用して生活の立て直しを目指してください。借金の根底部分を解決することで、現状の収入のままでも生活の立て直しができる可能性も十分にあります。

生活再建支援カウンセリングの相談先はこちら

金銭感覚が原因の借金ならカウンセリングによる根本解決が必要

ギャンブルや浪費、収入に見合わない生活へのこだわり(過度な贅沢)で悩まれている方は、根底から解決する必要があります。これらはすべて「◯◯依存症」と呼ばれる病気である可能性が高く、自助努力のみでの解決は難しいです。

依存症によって借金を抱えているのであれば、他力を頼らずして生活の立て直しは非常に困難です。依存症を抱えている本人でも良いですし、家族でも良いです。本気で生活の立て直しを目指しているのであれば、下記へ相談してください。

厚労省「依存症対策 相談機関等一覧」

借金をすべて清算して生活の立て直しをするなら債務整理が必須

今ある借金をすべて清算(解決)して、生活の立て直しを目指すのであれば「債務整理」を検討するべきでしょう。債務整理は下記の3種類があり、自分に合った整理手続きを選べます。

  • ひとつの債務(借金)から整理できる「任意整理」
  • 借金を大幅に減額しながら、マイホームを残しておける「個人再生」
  • すべての借金を0にして1から生活を立て直せる「自己破産」

生活の立て直しと債務整理はセットであると考えてください。仮に「ギャンブルをやめられれば借金を返済できるし、生活も立て直せる」とか「生活の見直しをしたら生活に余裕ができた」という方であれば、債務整理を検討する必要はないでしょう。

しかし「現状で収支バランスが崩れていて、借金の原因を根本的に解決したところで状況は改善しない」という方であれば、債務整理で借金を減額することによって、今すぐにでも生活の立て直しができます。

借金で首が回らない、借金問題を解決して生活再建を目指したい。という方であれば、借金理由の根本解決(借金状況の把握とカウンセリング)と債務整理をセットで行ってください。

支払い能力があり、借金総額が少ないなら任意整理の検討

任意整理は債権者(お金を貸した側)に対して「将来の利息をカットして、今ある元金のみを返済したい」と、交渉をする手続きです。経済的メリットは「将来の利息をカット」のみであるため、他の債務整理に比べると減額できる金額が少ないでしょう。

しかし、ひとつの債務(借金)から手続きができるため、ローンで車を持たれている方や、住宅ローンで住宅を持たれている方にはおすすめの債務整理手続きです。

もちろん、借金の総額や生活の立て直しに必要な「毎月の余裕資金」がいくらなのか?によっても、任意整理をするべきか否かが異なります。メリットばかりに注目せず「自分に合っているかどうか」をしっかり見極めてください。

任意整理が向いている人
  • 整理したくない債務を抱えている人
  • 少しでも借金の返済負担が軽減できれば生活の立て直しができる可能性が高い人
  • 支払い能力がある人(任意整理した元金は原則3年掛けて完済します)

借金が高額なら個人再生や自己破産で生活再建を目指したほうが良い

借金の総額があまりにも高額で、任意整理をしたところで生活の立て直しが難しい方は、個人再生か自己破産を検討してください。個人再生は「借金を最大で1/10まで減額できる手続き」であり、自己破産は「借金をすべて0にする手続き」です。

個人再生と自己破産の違いは「減額できる借金の額」の他にも「マイホームを残せるか否か」が大きく関わってきます。自己破産は、債務者(お金を借りた側)の持つすべての債務(借金)が対象になるのに対して、個人再生は住宅ローン以外の債務を整理できる手続きです。

「任意整理では生活の立て直しは難しいけど、借金が大幅に減額できれば立て直しができる」とか「マイホームだけは残したい」と思われている方は、個人再生を検討すれば良いでしょう。

そして自己破産はすべての借金を整理する手続きです。「とにかく今ある借金をすべて0にしてリスタートしたい」といった思いがある方は、自己破産がおすすめです。

自分がどの債務整理手続きで生活の立て直しを目指すのか。大きな決断が必要であり、債務整理に関する知識が少ない方すれば「結局自分はどうしたら良いのだろう?」と悩んでしまう方も多いです。

何をすれば良いのかわからないけどとにかく生活を立て直したい。そのような意思があるのであれば、まずは弁護士へ相談してください。あなたがすべき債務整理について一緒に検討してくれます。

弁護士費用は分割や民事法律扶助制度の利用で準備すれば良い

弁護士へ支払う費用の捻出が厳しくても大丈夫です。弁護士へ債務整理を依頼することで、弁護士が債権者(お金を貸した側)に「受任通知」を送付します。これによって、あなたの借金返済義務が一時的(整理手続きが解決するまでの間)に止まります。

また、今まで当然のように来ていた債権者からの取り立てが一切止まります。これは、貸金業法という法律によって定められているためです。違反をすれば債権者が厳しい罰則を受けることになるので、取り立ては絶対に止まるので安心してください。

参考:e-GOV「貸金業法(第21条)」

借金の返済が止まることで「お金に余裕」が発生するため、余裕資金で弁護士費用を分割で支払っていけば良いでしょう。今、手元にお金がなくても「まずは弁護士へ相談」をしてください。

分割等での支払いが厳しい方でも、法テラスの「民事法律扶助制度」を利用すれば債務整理手続きはできます。弁護士費用を支払えないことを理由に、債務整理手続きを諦める必要はありません。まずは、自分の生活を立て直すためには何をすべきか考え、行動することが大切です。

債務整理をせずに生活再建を目指すなら収入を増やして確実に返済する

「生活の立て直しはしたいけど債務整理だけは避けたい」と、考えている方は収入を増やせば生活に余裕が発生し、生活の立て直しも容易になるでしょう。

現在では副業や兼業が当たり前の時代であり、厚労省でも副業や兼業の促進を促しているのが現状です。積極的に収入を増やす努力をすれば、早い段階で生活立て直しも目指せるうえに、借金の完済もより近づくでしょう。

会社員として働かれている方の中には「会社で副業が禁止されているから収入を増やせない」と思っている方もいるかもしれません。しかし日本国憲法では「職業選択の自由」が保障されており、副業を禁止することは違憲との見方が一般的です。

参考:e-GOV「日本国憲法(第22条)」

もちろん兼業や副業が原因で、会社に著しい損害をあたえかねないときは禁止することは許されます(遅刻欠勤や情報漏えい)。これらの不安を払拭できるのであれば、交渉する余地は十分にあるでしょう。「禁止=できない」はただの言い訳でしかありません。本気で生活を立て直したいのであれば、収入を確実に増やす努力をするべきでしょう。

ワンポイント解説
副業・兼業がかならず認められるわけではない

どのような副業・兼業でも許されるわけではありません。会社に不利益をあたえるような副業は当然禁止ですし、副業禁止としている会社に勤めていながら「無断で副業をすること」も就業規則違反として解雇理由になり得ます。あくまでも「収入を増やすためにできることをやるべき」という意味です。会社側に交渉をしてみるのも、生活立て直しに必要な行動のひとつと言えるでしょう。

家族や友人知人からお金を借りて借金一括返済すれば一時的に解決できる

家族や友人知人等からある程度まとまった資金を借りられるのであれば、借金を一括返済して生活の立て直しを図れるでしょう。家族等であれば、交渉次第で自分に合った返済計画を立てられるため、収入を増やすことが難しい方、債務整理をしたくない方でも確実に生活の立て直しができます。

しかし「金の切れ目は縁の切れ目」という言葉があるように、たとえ親しい間柄でも、金銭の貸し借りをきっかけに関係が崩れてしまうこともあります。現状では確実に返済をできる見込みがあっても、今後返済できなくなってしまう可能性もあるでしょう。

あなたに寄り添って貸してくれたお金を返済できないとなれば、失うものがあまりにも大きすぎます。ひとつの手段として「家族等からお金を借りて借金を完済する」というのは有効ですが、よくよく考えたうえで相談してください。

ワンポイント解説
短期的な借り入れはかなり危険

借金の返済をするために「来月に返すからお金を貸してほしい」と伝えて家族等から借りるのはおすすめしません。「来月になれば借りたお金分以上の収入が増えるから返済できる」などの事情があれば話は別ですが、ないのであれば絶対にやめてください。

現状で支払い能力がなくお金を借りている状態なのに、さらに借金を増やせば絶対に返済できません。返済能力がないなまま借り入れをしてしまえば、家族等からの信用が悪くなり関係悪化にも繋がる恐れがあります。

借金を肩代わりしてくれる家族がいるなら甘えてみるのも良い

借金の返済ができなくなったとき、借金を肩代わりしてもらって返済することも珍しくはありません。もしも自分の両親等を頼って借金を肩代わりしてもらえるのであれば、甘えてみるのも良いでしょう。

借金を完済できれば生活を直ちに立て直してリスタートさせられます。しかし、借金完済後も同じことを繰り返していれば、いずれ見放されます。借金を肩代わりしてもらった事実を深く考え反省し、二度と同じことを繰り返さないようにすることこそが本当の「生活立て直し」と言えるでしょう。

ワンポイント解説
借金の肩代わりは税金に要注意

借金を肩代わりしてもらったときは「お金を贈与された」とみなされてしまうため、贈与税が発生します。細かいルール(明らかに返済不能なときは発生しない、相続時精算課税制度など)は存在しますが、原則税金を納めることになると考えておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、贈与税の課税所得計算式は「贈与額-特別控除額(110万円)=課税所得」です。1年間で110万円を超える借金の肩代わりがあったときには、贈与税が発生すると思っておきましょう。なお「貸し付け」であれば贈与税の課税対象にならないので、合わせて検討してください。

借金生活の立て直し後、同じことを繰り返さないためにやるべきこと

借金問題を解決して生活を立て直せたところで、同じことを2度3度と繰り返していればまったく意味がありません。同じことを二度と繰り返さないためには、下記の3つをしっかりと守ることが大切です。

  • 借金を作った根本を把握し、反省する
  • ライフスタイルの見直しと収支管理の徹底
  • 今後の借り入れは控える。万が一、借り入れが必要なときは「無理のない返済計画」が大切

最後に生活立て直し後、同じことを2度と繰り返さないためにやるべきこと。についてお伝えします。生活の立て直しを図って終わりではなく、今後の自分を見据えた行動を取るための参考にしてください。

借金を作った根本理由を把握し反省することが大切

なぜ自分が借金をしてしまったのか、しなければいけなかったのかをしっかり把握し、反省してください。振り返り反省をしなければ、はじめて借金を作ったときと同じ状況になれば、また同じことを繰り返してしまう可能性が非常に高いです。

生活費が足りなくて借金を抱え、返済が厳しくなっているのであれば「今後はどうすれば今ある収入の中で生活をしていけるだろうか?」と考えなければいけません。ギャンブルや浪費が原因で借金を作ったのであれば、それらと縁を切ることも大切です。

ライフスタイルの見直しと収支管理の徹底

今後は、決まった収入の中で確実に生活ができるようにライフスタイルの見直しと収支管理の徹底を行うようにしてください。収支管理を徹底することで毎月の固定費を知れたり、無駄な出費に気付いたりできるため、生活の立て直しと状態維持のためにはとても有効です。

自分の収入に見合った生活ができていないのであれば、生活水準を落とす努力も必要となるでしょう。決まった収入の中でどのように生活をするべきなのか、どの程度の贅沢や趣味娯楽は許されるのかを把握してください。

収支バランスの結果、趣味娯楽を我慢しなければいけない場面も多く発生するでしょう。しかし、自分の欲求を満たすだけのために新たに借金をすれば、同じことを繰り返すことになります。ときには我慢も必要であること、我慢力を身につけることも生活の立て直しに必要なことでしょう。

過度な借り入れは控え、無理のない返済計画を立てる

生活の立て直しに成功すれば、いずれまた「借金をできる状態」になります。車や住宅等の各種ローン契約やキャッシング、さまざまな場面で「お金に近い環境」が出来上がってしまいます。

一度借金からの生活立て直しに成功しているという成功体験が邪魔をして、安易に借り入れをされてしまうことがあるかもしれません。しかし、2度目3度目と回数が増えれば増えるほど、良いことばかりを記憶し「また、なんとかなる」と思い込み、生活の立て直しが難しくなります。

どうしてもまた新たに借金をしなければいけない状況になったのであれば、かならず「無理のない返済計画」を立てることが大切です。これを怠ることで、また生活が苦しい状況に陥ってしまうでしょう。

ワンポイント解説
債務整理後も新たな借金ができる

債務整理手続きを用いて借金問題を解決した方も、5~10年経過すればまた新たに借金ができます。改めて借金をするときには、今までの経験等をふまえて安全な借り入れ等を心がけてください。

借金のある生活から普通の生活に立て直すことはできますか?

生活の立て直しはできますか?

多額の借金を抱えている方でも「努力次第」では、生活の立て直しができます。記事本文で、立て直しのためにできること、やるべきことをお伝えしているのでぜひ参考にしてください。

借金のある生活を立て直すためにはどうしたら良いですか?

まずは借金の状況を把握し、借金の原因である部分を解決する必要があるでしょう。そのうえで、生活スタイルの見直しや債務整理、収入を増やすなど生活を立て直すためには何をするべきか?を考えれば良いです。

債務整理をしなくても生活を立て直すことはできるのでしょうか?

債務整理以外にも生活を立て直す手段はあります。債務整理は生活再建をするために行う1つの選択肢なので、最終手段として考えておけば良いでしょう。

まとめ

今回は、借金によって狂ってしまった生活を立て直すためにはどうすれば良いのか?についてお伝えしました。

借金生活から抜け出して、生活を立て直すためにはまず「現状を知ること」がもっとも大切とのことでした。まずは自分の借金総額や返済額等がいくらなのか、なぜ返済できないのか?を知らなければ、解決策を見出すことすら難しいです。

もしも借金の理由が病的(〇〇依存症等)なものであれば、医療機関や行政の力を借りなければ、本当の意味である「生活の立て直し」ができません。借金の根本を解決したうえで借金問題そのものの解決を図るべきでしょう。

借金問題を解決するためには「債務整理」も視野に入れていかなければいけません。本当に生活の立て直しを望むのであれば、多少の犠牲はやむを得ないと思うべきでしょう。ただ「生活を立て直したい」と、望むばかりでは改善することは一生ありません。

今何をするべきなのか考え、行動することでかならず生活を立て直すことができるでしょう。

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